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(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ ページ14
kwmr side
彼の表情が曇る。
彼はあぁ言うことを言わないと本気に僕に相手してくれない。
彼を1番愛しているのは僕。
彼の本気が見たい。あぁ言えば、彼は僕しか見えなくなる。
川「分かりましたよ」
彼はそう言って僕を無理矢理ベッドへ連れていき、僕を押し倒す。
ほら、言った通り。
川「そんなこと言うなら、僕しか見れなくして上げますよ」
重なる唇。彼に服を脱がされ、首や鎖骨の辺りに繰り返すキス。
これ。こんな彼が大好き。
これからも僕の言いなりになってくれるのかな。
彼と抱き合いながら考える。
僕だけのものだから。伝わってないと思うけど。
いつも叱ってくれてありがとう。
本当は1番近くで愛していたいから。
河村さん性格バグりすぎてません?大丈夫ですかね?
こんな彼も私は愛しますけど笑(おい
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作者名:ゆい | 作成日時:2022年3月21日 23時