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「ありがとうございました〜」
大「ほなまた来るなぁ！ばいばーい！」
ただよしくんは
いつものようにお酒のおかげでご機嫌で
ニコニコとこちらに手を振るから
「うん、まってるね」ﾆｺｯ
同じように手を振り返す
大「ふふっ、Aちゃんかわ...」
錦「おいお前もう行くぞタクシー来たやんけ」
一旦お店を出たはずなのにまたこっちに戻ってこようとするただよしくんを
亮が捕まえて
タイミングよく来たタクシーに乗せる
大「りょうちゃぁん！送っていってやあ！」
錦「...ごめん俺友達に呼ばれてんねん」
大「なんでぇ〜！！帰りたくなーい！」
錦「お前自分で道案内するんやぞ、」
錦「すいません、六本木の方なんで、そっちお願いします」
ただよしくんのお家を運転手さんに伝えて
大「えーー！」ﾊﾞﾀﾝ
無視してドアを閉めた亮
大「〜...〜〜！！」
車の中で何か叫んでるけど
よく聞こえない
錦「ほんま、こいつだけは酒癖悪すぎ」
「ふふ、いつもすっごい陽気さんになるんだね、ただよしくん( 笑 )」
タクシーはすぐに出発して、時期に見えなくなった
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作者名：ゆんゆん | 作成日時：2017年8月25日 20時
