まほやく！(妄想編)

北の国 ページ42

スノウ「大丈夫か、賢者よ」
ホワイト「ほほほ、怪我が無さそうでよかった」
落ちてきた瞬間にノスコムニアと唱えて大人の姿になり2人で受け止めてくれる。
受け止めて貰った後ありがとうございますと心臓が止まりそうな感覚にバクバクしていると隈を見て眠れてないようじゃのうと気遣ってくれる。
そして、3人でお昼寝しようと言うことになったが何故か大人の姿のままなので違う意味で心臓がバクバクしてる。

ミスラ「ちょっと…何やってるんですか」
賢者が落ちてきたので止めようとするが自分も眠気がピークでめんどくさくなり受け止めるのを止めて落ちてくるというかほぼ飛んでいる賢者とぶつかる。
そのまま賢者は自分の上に乗るようにミスラも寝転がるように倒れる。
すみません、と起き上がろうとする賢者を抱きしめ自分に密着するように乗せ直す。
ちょうど良かった。眠たかったんですよね。
賢者は逃げられない。

オーエン「…。へぇ…賢者様って獣なんだね。僕を押し倒して何しようって言うの？」
普段のオーエンなら速攻避けて賢者は鼻を打ってる所だがつい先程まで傷のオーエンだった為何が起こっているか全く理解が出来てない。
何故か今自分は賢者に押し倒されているのだ。
誤解です！と焦っている賢者に対し、皆が知ったらどんな反応するかな？と賢者を押しのけて消える。
次の日ミスラに話すとあなた人間に押し倒されたんですか？と煽られたので戦争。

ブラッドリー「っおい、大丈夫かよ」
落ちてきた賢者を抱き抱えるも不意打ちだったのでバランスを崩してしまい抱えながら尻もちをつく。
自分の足の間に賢者が倒れ、賢者の顔は自分のお腹に埋もれている状況になる。
階段から落ちるなんてな！って笑いながら賢者の頭を叩くようにポンポンする。
賢者はただただ恥ずかしい。
次からはこうならねぇように寝とけよと賢者を立たせた後歩き出しぶっきらぼうに手を振るのだった。

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