まほやく！(妄想編)

もし誘拐されてしまったら(中央の国) ページ26

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賢者の部屋に置いてあった1つの紙。
そこにはこう書かれていた。
「賢者は我が手にある」


中央の国

オズ「愚かなことを……」
何か不穏な魔力を感じた為賢者の部屋へ行くと紙があったので読んだ。
その紙を持ってスノウとホワイトの部屋へ行き経緯を説明。
相手の位置なんてすぐに分かる。
位置が分かれば一瞬の内にその賢者を攫った魔法使いの所へ赴き賢者の安全を確認した後その魔法使いを石にする。
慈悲なんてない、敵に回す相手を間違えたのだ。
オズ「無事か賢者」


アーサー「賢者様……どうかご無事で……！」
賢者の部屋にお茶でもどうかと誘いに行ったが部屋から反応がなく微かに残ってる他の魔法使いの魔力。
ドアを開けると1枚の紙があったのでそれを読む。
カインの部屋をノックして外からオズ様の部屋へ！！と荒く言いオズの部屋へ行く。
オズ様！！とドアを開け中に入ると後からカインも走ってくる。
紙を見せるとオズがスノウ、ホワイトへ居場所を突き止めるよういいオズ1人で行くと言うがアーサーとカインも同行することになる。
その後無事賢者を救うとその魔法使いを連行させる。
アーサー「お怪我はありませんか？賢者様……。怖い思いをさせてしまい申し訳ございません」

カイン「絶対助けるからな……晶」
何か不穏な気配を察知して賢者の部屋へと行く。
そうしたら案の定事件が起きており机には1枚の紙がある。
その紙を持ってアーサーの部屋に行き今あったことを説明する。
オズ様の所へ行こうとアーサーから提案されるのでオズの部屋に行き説明。
位置が分かりそこへ行くと誘拐した魔法使いが居たので魔法使いと戦闘になる。
魔法をほぼ使わず相手に勝利する。
カイン「もう大丈夫だ、晶。よく頑張ったな」

リケ「必ず賢者様を助け出しましょう」
賢者の部屋へ行くと紙があり習ったことをふるに生かして読み解く。
読み解くと同時に焦りの感情が浮かびミチルの部屋へ行く。
ミチルがそんなに慌ててどうしたんですか？と聞くので見てください！と紙をミチルに見せるとミチルも焦る。
2人でルチルの元へ行きその後フィガロの部屋に行く。
フィガロはレノックスを呼びその場にいる人たちで賢者を救いに行く。
リケ「賢者様！もう、大丈夫ですよ。僕たちが居ますから」

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