まほやく！(妄想編)

壁ドンしてみた ページ1

晶「○○ー！」
走って物凄い勢いで壁ドン！

中央の国

オズ「……。なんだ」
賢者の行動が理解出来ずフリーズ。
考えるためしばらく間が空いた後結局分からなかったので本人に聞く。

アーサー「賢……！ど、どうされたのですか？」
最初は呼ばれたので無理むくが振り向きざま走りながらの壁ドンでびっくりする。
が、動揺はしつつこんなに走ってくるのだから何かあるのだと思い理由を聞く。

カイン「うぉ！びっくりした！こら、急に走ってきたら危ないだろ？」
と、頭の上に手をポンっと置く。
カインは触れるまで相手が見えないため最初足音が迫ってくるので剣を抜くところだった。
しかし声で晶だと判断して出しかけた戦意が無くなる
壁ドンに関しては触れてこない。

リケ「……怖いです賢者様」
シンプルに怖がられ軽蔑の目。
そりゃ年上の女性が走りながら壁ドンしてきたらそうだよな。
でも、可愛いね。リケ

北の国

スノウ「賢者の最近のはやりか？」
シンプルに疑問を浮かべる。
やはり賢者が走って壁ドンするくらいでは彼の過去の出来事と比べ物にならないのだろう。

ホワイト「こんな賢者は初めてじゃ」
珍しいものをみるように何も嫌味なく新しい発見をしたかのような反応。
その曇りの無さがちょっと傷つく。

ミスラ「なんですか？」
彼はそもそも壁ドンまでたどり着けない。
彼は嫌な予感したのか壁に背中を付けさせようとする前に頭を掴まれる。いたたたたた

オーエン「…は？なにがしたいの？」
賢者の今の行動に全く理解が出来ない。
頭おかしくなったんだろうと自己完結される。
とりあえず腹が立つのでトランクを取り出す。
ちょっと待って、ごめ

ブラッドリー「何がしてぇんだてめぇは」
怒りとかなくちょっと困り眉で言われる。
きっと心配してくれてる。私の頭の中を

東の国
ファウスト「……は？」
全く状況が理解できない。
なぜ走りながら自分の名前を呼ばれていきなり壁に追いやられてるのか。
とりあえず賢者には冷静になれるおまじないを教えた。

シノ「うぉ、なんだ」
小さく驚く、が割と冷静。
走って急ぎすぎて止まれなかったんだろ？と思ってる。

ヒースクリフ「うわ！びっくりした…。な、なんでしょう賢者様」
驚き過ぎてちょっと心臓止まりそうになるが賢者だと分かり落ち着く。
でも、なんだったんだろうとずっと思ってる。

ネロ「どうしたんだ賢者さんお腹空いてるのか？」
すぐさま思考停止。理解は出来てないが新手のおやつねだりかと思う。

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