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深澤side
「教えてくれないなら恋愛のプロに聞くか」
「え、だれー？」
「ん？そりゃあもちろん…」
今世紀何しても決まるお♡と♡こ♡
目黒蓮くんでしょ〜！
めめはあんまり恋愛してきてないっぽいけど、
役でならいっぱい演じてるからね？！
俺よりも役に立つはず、、…
「めめに決まってるっしょ❗️わら」
「っ、めめだけはダメっ、！」
「……はにゃ？」
「…キメぇ、、めめだけはダメだって言ってんのぉ」
「情緒どない？」
「めめはぁ、バレちゃうからダメなのぉ」
ん？
んんんんんんんんんんん？
それは、そういうことなの翔太くん？？
「めめはぁ、俺のなのぉ……zzz」
ありゃ、最後にとんでもない爆弾落として寝やがった
どうすっかなー
翔太は結構小さい方だけど、俺は介抱できんしなーーー
あーそうだー、こういう時こそ、適任がいるじゃないかー
そうだそうだー呼んでしまえばいいんだー
あー、僕は天才だなー！！？？
📞
「もしもし？」
「お、やっほぉ」
「急でごめんなんだけどさぁー」
「翔太潰れちゃったから、迎えきてぇ？」
「…分かった、どこ？」
「やったぁ、さっすが！！」
「店の名前は？」
「えっとー、△⚪︎×って居酒屋ー」
「すぐ行くから大人しく待っててね？」
「りょーかぁーい」
んふ、さすが俺様深澤辰哉様だわぁ……
目黒side
はぁ、今日もありがたいことにお仕事が沢山あって…
結構疲れたなぁ、長かったなぁ…((((
でも、楽しかったなぁ…笑
何しよっかな…うーん………。
よし、決めた。明日はオフだから、ゆっくりしよう、！
って、電話？
「もしもしー？」
「あ、目黒？ちょっと頼みがあってさ」
「え、なになに？笑」
「△⚪︎×って居酒屋に車で来てくれない？」
「よく分かんないけど了解！！」
予定変更！
△⚪︎×って、ここから意外と遠いんだよなぁ、
どうしたんだろ、ちょっと急いでたっぽいけど……
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作者名：優莉 | 作成日時：2022年11月22日 15時
