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金髪 ページ4
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TH「なーにー。」
『ふふ、なにその顔。』
高校時代のことを考えていて
わたしが適当に返したのが不満なのか
目を細めて、ジッと見つめてくる
『髪、色抜けたね。』
TH「んー、そだね。」
少し前まで綺麗なブロンズカラーだった髪は
金髪に近くなってきている
TH「染めようかな。どう思う?」
分けた前髪を一束とって陽にかざした後
こっちをみて首を傾ける
『そのままでいいんじゃない?
その色も好きだよ。』
TH「ふーん。じゃあ、このままにしよ〜。」
大した答えを言ったわけでもないのに
テヒョンはにこにこご満悦といった感じで笑っていた
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作者名:Rosé | 作成日時:2020年9月11日 17時