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次の日
珍しく秀吉から先に行くという連絡が来たので、今日は一人登校。
いつも秀吉と一緒だったから、久しぶりの一人でなんだか寂しく感じる。
学校につくと、既に秀吉とみやびちゃんがいた。
秀「おはよう〜。今日は何点ヒップかな？？」
秀吉はなんだか機嫌が良さそうだ。
また変態発言してるし…。
私は秀吉の頭を思いっきり叩いた。
『おはよ。みやびちゃん困ってるからやめなよ。』
秀「A〜♡」
3人で教室へと向かう。
教室では、秀吉について話している男の子たちがいた。
み「秀吉くんの思い通りになってますね。」
『ほんとだね。』
秀「A、みやびちゃん。今日さ、さらにアイツらビビらせたるわ。」
秀「俺の実力見せつけたる。」
『？』
秀吉が教室に入るなり、放送が入った。
理事長の秘書、魔村さんが話し始める。
最近やっと名前覚えたんだよな〜。
魔「みなさん、公認旗印が出ました。旗印提出は……特進クラスの豊臣秀吉くん。」
『は…？』
秀吉が旗印を出した！？
秀吉は教室の真ん中でダンスしていた。
どうやら、酒井くんと榊原くんを指名したそうだ。
【1時間以内に酒井忠次と榊原康政を茶で倒す】
どうしても気になって、秀吉の後を追っていると、
？「Aさん？」
誰かの声が聞こえて、振り返ると魔村さんが立っていた。
魔「あの、Aさんにお願いがあるんですが…。」
『何ですか？』
魔「お茶は点てられますか？」
『はい。』
まあ、少しは習ってたしね。
魔「じゃあ、旗印戦のお茶、点ててください。」
『…へ？』
そう言われ部屋に入れられると、これ着てくださいと着物を渡された。
『私に拒否権はなしか…』
仕方なく着替え始める。
目立つことはしたくなかったのに…。
着替え終わると、魔村さんに和室まで連れて行かれた。
『あの…、私はお茶を点てるだけで大丈夫ですか？』
魔「はい。」
『そうですか…。』
やっぱり無理です。と言おうと思った瞬間、部屋についた。
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Macaron.。(プロフ) - ゆーさん» コメントありがとうございます！夏休み中に本編の方も書いてみようかな…と思います。これからもよろしくお願いします🙇 (7月19日 23時) (
レス) id: 0435f914bf (このIDを非表示/違反報告)
ゆー - 本編の更新待ってますので、更新頑張ってください。 (7月19日 21時) (レス) id: 09c3d2c8dd (このIDを非表示/違反報告)
Macaron.。(プロフ) - 千鶴さん» ありがとうございます！これからもゆっくりめのペースではありますが、更新頑張ります。 (2022年9月24日 11時) (レス) id: e961c94952 (このIDを非表示/違反報告)
千鶴 - とっても面白かったです！更新待ってます！頑張ってください！ (2022年9月23日 11時) (レス) @page8 id: 59220ffc51 (このIDを非表示/違反報告)
Macaron.。(プロフ) - 美優さん» 教えてくださりありがとうございます！参考になりました！ (2022年8月29日 11時) (レス) id: e961c94952 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Macaron.。 x他1人 | 作成日時：2022年7月27日 19時
