ずっと寝ていた僕は目を覚ました。【男主】【stpr】 (ページ9)

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第8話ページ9

莉犬視点

俺達は今○✕局に来ている。そう！テレビに出演するんです！ちゃんと喋れるかな…不安…この場にAが居たら心配してくれるだろうな…いや元気づけてくれるかも知れないな…ﾌﾌｯ…

ジ「莉犬何急に笑っとん…｣

る「そうですよ…怖いですよ…｣

こ、さ「何話してんの〜？｣

な「？皆集まって何話してるの？俺も聞きたい！｣

莉「え、いや〜…ちゃんと喋れるか不安で。もしAがこの場に居たら心配してくれるだろうなって｣

ジ「！そうかもな〜A心配性やし｣

る「そうですね！｣

こ「思った！Aくんが居たらきっとそうゆうね｣

さ「Aの事思い浮かべると元気付くと言うか自信つくわ｣

な「だね〜勇気出る！｣

ス「皆さん、あと少しで出番です！｣

な「あっ、分かりました！皆行こっか！｣

す-な「うん/はい！｣

〜〜

○○「へぇーえっじゃあ君達は素顔出さないの？｣

な「あっ、ライブの時はリスナーさんの事を見たいので隠してませんね｣

△△「そうなんだ！でも俺達めっちゃ見えてるよね｣

✕✕「うん。ころんくんめちゃくちゃ可愛い顔してる｣

△△「分かる。莉犬くんも可愛い顔してるね｣

こ、莉「wwありがとうございます！｣

○○「てか皆いい顔してんのよ｣

す「www｣

さ、ジ「ありがとうございます！｣

✕✕「るぅとくんはハーフっぽくてカッコイイね｣

る「よく言われますね〜｣

△△「声めっちゃ可愛いじゃん｣

る「あははっ！ありがとうございます｣

○○「あのさ…聞いてもいいか分かんないけど、もう1人居るんでしょ…？｣

な「そうですね｣

○○「ダメだったらここカットするから！｣

な「全然大丈夫ですよ！この話はあまりリスナーさんに話してなかったので｣

○○「そっか。もう1人が〜Aくんで合ってるかな？｣

な「はい｣

△△「息子その子推しとか言ってたな｣

✕✕「俺の娘も言ってた｣

ジ「そうなんですか？！A喜ぶやろーな｣

莉「ね！｣

○○「…予定があったとかで来れてないのかな…？｣

な「いえ、病院にいますね｣

✕✕「え、大丈夫なの？｣

ジ「大丈夫です！まだ寝てますけど、気持ちよく寝てます｣

△△「そっか〜じゃあ全員揃ってないのか〜｣

さ、な「そうですね｣

○○「また全員が揃ったら来てよ｣

こ、莉「えっ、良いんですか？！｣

○○「いいよいいよ笑。また来て！｣

す「ぜひ！｣