quatre ページ7
．
ージリリリリリリッ
｢...るっせ...。朝から何...。｣
高｢...あ。情報屋？調べてほしいやつがいるんだけど。｣
｢...仕事か...。わかった。つーか直接言いに来いよ...。｣
高｢ばかか。もうお店開けるんだよ。｣
｢もーそんな時間か...。調べる奴のこと階段に置いといて〜...。｣
高｢お前...寝んなよ。｣
ねみーんだから仕方ねーだろ〜。
起きたら俺集中するから。
もう少し寝させて...。。。
ーーーーーーーーーー
松村side
今日は学校に行く日ではないから、朝から働いてる喫茶店に来た
ここには俺の大切な幼馴染がいて、
俺が学校に通う理由の大半を占めてるんだよねー。
森｢ねぇ北斗！ジェシー大丈夫だって！やったな！！｣
｢こっちはな(笑。｣
森｢別の方は、どうかな...？｣
｢どうだろうな〜。まぁ二三日のうちに決めるでしょう。｣
こーちにお願いしたジェシーってやつは俺らの友達
正しくいえば慎太郎の友達で、たまたま同じ学校に通っていたから俺とも仲良くなった
大人からは異人の子として見られてたジェシーだけど、底抜けに明るい慎太郎や、持ち前の実直さ
慎太郎と同様の素直さから多くの交友関係を築いている
しかも身体能力が高い
...こーちの負担減らすためには、必要な人材なんじゃないか
そう思って頼んでみたんだよね
...絶対わかってないだろうけど。
高｢ねぇ、そろそろお店開くから暖簾出してきてー。｣
喫茶店で暖簾って
って思ったそこのあなた。間違っていませんそのツッコミ。
でも、何色にも染まらないこーちらしいでしょ。
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麗(プロフ) - 裏設定とか公開して欲しいです！！めっちゃ面白そう… (2020年7月3日 0時) (
レス) id: adc805787a (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 楽しく読んでいます。これからも更新お願いします。 (2020年5月8日 22時) (レス) id: 63aab54572 (このIDを非表示/違反報告)
雷 - いつも読まして貰ってます。設定が自分好みで凄い好きです！続き楽しみにしています！頑張ってくださいね〜 (2020年4月22日 21時) (レス) id: fc1dcc2eee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：No.07 | 作成日時：2020年4月13日 1時
