trenteｰhuit ページ48
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高地side
「…カミカゼ」
カ「ちょっと来るの遅かったね。サライから情報もらって、結構急いだんだけど…」
音もなく現れたと思ったら、双眼鏡を用い視覚で捉えられる範囲の情報をとる
その人は
「いや…、なんでいるんですか。」
カ「話聞いてた？サライが情報持ってきたんだよ。」
それにしては…
「いかにも来る気万端でした、みたいな格好しててよく言いますよ。」
急いできたと言う割に、仕込み刀に懐への懐中刀、腰に巻かれた布の下には愛 銃だろう
ご丁寧に暗視眼鏡と仮面持参ときました
「…めっちゃ厳重じゃないっすか。」
カ「ま、当たり前でしょ。仲間揃っての久しぶりの任務、かつ、新人くんも一緒ならね。…もともと来る気でいたし笑」
ため息をつきたくなるのは許して欲しい。
自覚している、わかっている。
この人は俺に対して過保護だって。
それにしても同い年だよ？
そんな心配しなくたっていいのに
カ「心配するでしょ。そりゃ。…さっきのように判断しちゃうニゲラくんがいるんだもん。」
「だもんとか、なんかむず痒いのでやめてください。」
カ「ははっ！今日も手厳しいね(笑。そうそう、サライからなんだけど、」
ーーーーー
ｰｼﾞｼﾞｯ
北「…ニゲラ？」
「そう。タイム、今どこにいる？」
北「保護対象の部屋。目の前にいるよ。」
「…お話してたの？」
北「ん、少しね。で、どうかした？」
「追加任務。花園薫は警 察庁に引渡す。ナツツバキや情報屋へは伝えたから。タイムにやって欲しいことは、そこにいる花園健人の身の回りに 銃がないか確認して。」
北「…何があったかだいたい理解した。任せて。じゃあ、また10分後に。」
ーーーーーーーーーーーー
お話の途中ですが…
どーも！
亀更新の作者です！
プロットだけ書き続けてまとめない作者です！
作者ことNo.07です！
そろそろ移行ということで
何度かやってる作業ではありますが、滞ることも考えられるため、
その際は皆様のその広いお心でお待ち頂けたら幸いです
のんびり更新しております。
そんなNo.07のお話に訪れて頂き心より感謝しております
今後ともよろしくお願いします！
終わらせる気ないですからね！待っていてください！
では、次回のお話をお待ちください！
ところで、サライ、輝夜、東雲、、どなたかおわかりいただけましたか？
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麗(プロフ) - 裏設定とか公開して欲しいです！！めっちゃ面白そう… (2020年7月3日 0時) (
レス) id: adc805787a (このIDを非表示/違反報告)
さくら - 楽しく読んでいます。これからも更新お願いします。 (2020年5月8日 22時) (レス) id: 63aab54572 (このIDを非表示/違反報告)
雷 - いつも読まして貰ってます。設定が自分好みで凄い好きです！続き楽しみにしています！頑張ってくださいね〜 (2020年4月22日 21時) (レス) id: fc1dcc2eee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：No.07 | 作成日時：2020年4月13日 1時
