好きですパイセン!!!!!!!【江口拓也】

そのじゅーきゅー。 ページ20

タクシーに乗ったものの……優里の家知らないんだけど……勢いで俺の家までお願いしちゃったけどどうしたものか……

江口「ちょっと、はーちゃん？家どこ？」

『いえ……？ついた……？おうち……？』

江口「あーいや。そうじゃなくて、どこかなって。タクシーだよ」

『……どこでもいい……ねたい……』

江口「どこでもって……そういうわけにいかないでしょ。明日も仕事あるだろ？」

『ない。。やすみ……』

ま、まじかーー！(大声)俺も休みーーー！！！(そこ？)だけど…女の子家に入れるのもな。。ましてや好きな子だし。。俺が何するかわからん。。いやしないけど！！



たぶん…(小声)

江口「ん゛っ。このまま家どこか教えてくれないなら、俺んち連れ込むけど、いいの？」

『んふー。いいよー』

江口「」

ま、まじかーー！(2回目)これ大丈夫？大丈夫じゃないよなどうしよ。。…まぁでもとりあえず俺ん家でいっか…起きたらタクシー乗って帰ってもらえば……


帰してあげられるかな……(小声)


江口「わかった。言ったからね。」

運転手「……あのー行き先変えられますか？」

江口「っあ！いや、大丈夫です。このままお願いします」

運転手「かしこまりました。」

そうだー！！ここタクシーだった……

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