好きですパイセン!!!!!!!【江口拓也】

そのじゅーろく。 ページ17

知ってるよ!!!!!江口さんに結婚願望がないのも!!!女に困ってないのも！←

『ってことがあったんですよぉ…』

木村「あーら。」

『りょへさん！面倒くさそうにしないで！』

木村「だって。酔っ払いはーちゃんめんどくさいんだもん」

もんって可愛い……私の先輩ちょー可愛い……ん゛っ゛っ゛危ない。心の声が……

『ひーどーいーでーすー！いじめですか？おんなごころはきずついてますよ？やさしいことばがほしいー！』

木村「そーだなぁ。江口はやめとけ」

『ひっっど！！！』

木村「違うって〜。はーちゃんならもっといい男居るだろ。鈍感じゃない奴。そーまとか」

『そーまは私のてんしです！！かれしこうほではない！！天使枠！！』

木村「あーそう。」

『もー！！！雑です！扱いが！』

木村「愛だよ。愛。」

『嘘じゃん…ｗ』

木村「うん。ほんとだよ」

『嘘じゃん！ｗｗもーーーー。ねる。。』

木村「寝るなばか」

『んーー。すぅ…んにゃ…パイセーンじょじょえんいきたいれす……んふふ』

木村「はぁ……。叙々苑連れてってやるか…ｗあ。もしもし？今から来れるか？」

・
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木村「おーい！はーちゃん〜おーきーろー。迎えが来たぞ〜」

『むかえ…？わたししんだの？』

木村「ちげーよばかｗお前の大好きな江口さんですよー」

江口「ねーーえー。。なにしてんの？てかなんで俺呼ばれたの？」

木村「送ってやってよ。家まで」

『えー！いいれすよ〜1人で帰れるんで！』

江口「どんなけ呑んだの」

『そー↑んなのんでない！れす！』

江口「嘘ヘッタクソ。。帰るよほら。タクシー乗せてやるから」

『わーーーい！江口さんのそーげーだー！』

江口「お前覚えてろよ」

木村「……江口」

江口「……？はい？」

木村「それだけ酔わせたのお前だから」

江口「はい？」

木村「…相談されたの優里に。今回は泣くやつじゃなかったけど。これ以上は言えない。はーちゃん！頑張れよ！」

『なにがれす？わかんないけどわかりました！ありがとーございます！』

木村「ほんっと…人騒がせな奴。ふっｗ」

江口「良平さん…」

木村「お前もバカじゃないから気付いてないことないだろ。ハッキリしてやれ。あいつまだ若いから。傷付けるとか、変な気回すな。余計に傷つく。大切な人が傷ついてる時の方が傷ついてる。あいつ…優しいから」




江口「…っ…お疲れ様でした。」

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