構われ過ぎて困ってます3［ハイキュー！］

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私達が少し雑談をしていると


か「あ、そうだ今日マネージャーだけで御飯食べようよ。話の続きしたいし！」


雪「あー、ゴメンッ！私とAは先約が居るからさ…」

そんなことは今はじめて聞いたぞ？

『おいおい、雪乃私そんなこと知らんぞ？』


仁「え？じゃあ先約…」


雪「あー！A私ら行かなきゃー！じゃあね皆〜」

そう言いながら私を引きずる雪乃

『うおっ？！、じ、じゃあねー？』






そして。


『雪乃、先約って何よ…』


雪「あれよ」

そう指をさしたところは

黒「よう。」


研「待ってた」

二人で座っている鉄朗と、研磨だった。

『あー、そうゆうことね。』

そう言いながら鉄朗の向かいの席に座る

雪「お久しぶりでもないけど幼馴染みグループだね」

そして雪乃は研磨の向かいの席に座る

黒「つかよ、明日から白鳥沢も来るらしいぜ」


『え？合宿に？』


黒「おう。」


雪「らしいってことは…聞いてなかったの？」


黒「監督からさっき聞いたんだよ…いきなりの飛び入り参加らしいぜ。」

ため息をつきながらそう言う

雪「監督よくそれをOKしたねぇ〜何で？」


研「たぶん…白鳥沢は強豪だから練習相手にはピッタリだからじゃない？」


黒「ご名答。研磨せいかーい。」


『てか、白鳥沢ってさっき話してた？』


雪「そうそう。」


黒「さっき？」


雪「さっき女子トークで白鳥沢の話題出たのよ」


黒「あー、白鳥沢に赤葦みたいなやつ居たよな？な、研磨。」


研「…あー、あれね。あれは少し引いた」←

少し嫌そうな顔をしながら言った

『そんなに嫌そうな顔をするなよ』


雪「でも、私白布嫌いだわ、勿論赤葦も。だってさいちいちAの事聞いてくるんだよ？こちとら教えたくないわ」


黒「まぁ、それはわかる。」


『まぁ、最終的に明日くるんだし。どんな人か様子見かな。』


研「…様子見ですむと良いね…」


『ちょ、それ怖い。』


雪「あ、私ら御飯食べ終えたしお風呂いくわ」

そう言いながら立ち上がる雪乃

『あ、そうだね』

其につられて立ち上がる私

黒「はっ？！お前らいつの間に食べてたんだよ！」


『いや、話してるうちにちゃちゃっと…』


研「にしては早すぎ…」


雪「あはは、まぁ、そんなのはどーでも良いからA行きましょ」


『おうおう。わかったぜお。じゃあねー』


そう言ってマネージャー部屋に着替えを取りに行く私達

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