構われ過ぎて困ってます3［ハイキュー！］

101 ページ21

ランチルームへと着いた私達

どうやら私達が一番のようだ…しかしそれより。

『あ、徹先輩。席ってどうするの？』


及「？どうするって？」


『各高校ごとに座るのか、自由に座っていいのか。どうなの？』

私がそう聞くと

及「及川さんなんも聞いてないから知らなーい」

と、言ってきたので

『(何こいつ。うぜぇな)』

って思ってしまった。…そんなことをおもっていると

岩「さっき音駒の主将から聞いただろ！くそ川！」

そしてそのまま及川をグーで殴る岩泉

及「うげっ！岩ちゃんイタイッ！」


岩「俺をいたい男のような呼び方をするなっ！」←

そしてまた一発及川に鉄拳

及「理不尽っ！」


『えっと？』


岩「あ、自由に座って良いってよ」


『ふむ、わかりました。んじゃああっちに料理があります。近くにお盆が置いてあるので其に御飯とかのせてください。あ、料理は私がよそいますので…少し遅くなりますが許してくださいね』


及「わかった、其じゃあ皆一列に並んでねー」

及川の指示どうりに皆が並ぶ。

『じゃあよそっていきますよー、』


雪「ちょっと待った〜！」


黒「俺らも並ばせロー」


『あら、音駒も来たんだね』


雪「やっとだよww」


『んじゃあ雪乃はよそうの手伝ってくれる？』


雪「勿論てか、梟谷とか呼ぶの大変だろうなぁ〜」

そう言いながらも秋刀魚の塩焼きを器に乗せる

『木兎さん居るもんね』

そう言いながら御飯をよそう

それらを次々やっていくと。

『あ、狂犬先輩。』


京「よう…」

私が名前を呼んだら小さく挨拶をしてくれた

雪「あー、青城の？」

隣で聞いてくる雪乃

『そうだよ、はい。狂犬先輩。』


京「おう。サンキュ…」

そう言って歩いていく狂犬

雪「なんか…ヤンキーみたいな人ね」


『んー、違う訳ではないけど…うーん。まあ、よそっていこっか』


雪「そうだね」


其からは梟谷と、烏野の皆も来てマネージャーは全員でおかずやら御飯やらよそって配っていた。



そして


『やっとマネも食べれるねー、あ、雪乃。秋刀魚の塩焼き食べて全部』


雪「良いわよ〜」


か「え？A秋刀魚無理なの？」


『うん。骨がバリバリついてるからあんまり好きじゃないのよね〜、まぁ、骨があんまりなかったらイケるかも？』


雪「Aはマグロとかならイケるのよ。」


白「マグロは美味しいもんねぇ〜」


少しその場で私達は雑談をしていた。

102→←100

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す