構われ過ぎて困ってます3［ハイキュー！］

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私が変な人と言うと何故か雪乃以外のメンバーがﾋﾞｸｯとした。


『ど、どうしたの？』


か「いや、思い当たる節が…」


白「ありすぎて〜…」

梟谷組はげんなりした顔でそう言った

そして烏野組は

潔「あ、もしかしてあの子？」

思い出したかのように告げる潔子

仁「こ、この前の合宿で色々言ってましたしね…」(汗

え？

『この前？』


潔「前回ね、音駒と、梟谷、烏野、それと…」


か「白鳥沢だね。」


白「その時に赤葦が皆に名前はいってなかったけどさー、思いっきりいろんな人にAの事可愛い可愛いって言ってたよー」


雪「え、ナニソレ私知らないんだけどー」


白「知らない人も居るとは思うけど〜」


か「赤葦が興奮ぎみで話してたからさ大体の人には聞かれてると思うよ」


雪「え、白鳥沢も？」


潔「うん。私遠目から見てたけど…白鳥沢の人何か発狂してた…」


雪「あ、もしかして…白布？だからか…やたらAの事聞いてきてたな…」


『おいおい。教えたの？』


雪「目の前でhshsしながら肩捕まれて問い詰められてたら言うしかないと思わない？」←


『ごめん。お前は良く頑張ったよ。』←


仁「というか…Aちゃんは白鳥沢って知ってる？」


『いや、…全然』


か「やっぱりね〜、ザックリ言うと白鳥沢は宮城県で一番の強豪だよ。」


『へぇー、そんなところの白布？が発狂してたんだね。どんな子だろう…()』


雪「…(汗)と、取り敢えず御飯作りましょ？」


か「何作る？」


潔「今日はバレーしてなかったから軽めでいいんじゃないかな？」


雪「んじゃあ何作る？」


『あー、…和食はどう？』


仁「おぉ！和食かぁ〜じゃあ秋刀魚の塩焼きとか？」


か「いいね仁花ちゃん！味噌汁とかも付けちゃう？」


潔「それなら冷やっことか？」


雪「あ、それなら肉じゃがとか？」


『あ、揚げ出し豆腐とか？』


か「んじゃあそれら作っていこうか！材料は…普通にあるね」

冷蔵庫の扉を開け中を見る

雪「じゃあやっとだけど作りにかかりますかぁー」


『だねん、』




そして私たちの料理は始まった。




『続く。☆』←

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