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雪「まぁ、ってこと。…はぁ」
回想を話終えた雪乃はため息をついた
『…』
赤「今現在分かってることは身長と、好きな食べ物、嫌いな食べ物と、神原さんがどんな性格か…ってゆうのを雪乃に聞いて知ってるなよ」←
…ストーカーかよ←
『結局犯人は雪乃かい…』
雪「ご、ごめんね」
そう言いながらオロオロする雪乃
『いや、まぁ…写真見てここまでなるひとは…いや、うーん…まぁ、取り敢えず面倒人間増えたけど大丈夫だ』
嫌みったらしく言うと
雪「ごめんなさぃぃぃぃぃ!」
半泣きの状態で謝ってきた
『(やり過ぎた)』←
黒「まぁまぁ、知り合い増えたんだしいいんじゃねーの?こんなやつだけど」←
雪乃の頭を撫でながらそう告げる
『それもそうだねてか、私の名前もう知ってるでしょ?だからまぁ、挨拶だけさせてもらうよ…よろしく赤葦さん。』
赤「うん。よろしく神原さん…あ、俺のことしたの名前で呼んでほしいな…」
『あー、なら私もしたの名前でいいよ。あと呼び捨てで』
何かもう、こんな人だから先輩だとしても敬語を使う気になれなくなってしまった…←
赤「分かった。…あー、やっとあえてホントに嬉しいよ」
『そ、そうか…』
行きなり言い出してきた言葉に何を言い返せばいいか分からない()
赤「だってさ、写真だと身長とかわかりにくいけど、リアルで会うとこんなに小さいんだと分かるんだ!てか、これは抱き締めたら俺の胸にすっぽりはまって可愛いやつだ!絶対可愛い!断言できるね!あぁ!もう早くいちゃいちゃしよう!早く結婚して子作りして幸せな家庭を作ろう?!」←
『(やっぱ国見と似てるけど違うんだよなぁ〜、てかこんな人私が見て来た中で三人目だわーもう、なんなのー?呪われてるの私)()』
私は白目を向いていたが…
雪「京治!Aに手を出したらぶっころ…!」
そう言いながら私の前に乗り出してきた
イイゾ雪乃ー!もっとやれ〜←
『あ、鉄朗。私、青城の所行ってくるわ』
目の前で言い争いをしているなかで私は鉄朗に話しかける
黒「ようこの状態で話せるな…てか、もういっちまうのかよ…」
『うん。ごめんね。ストレス発散に徹先輩蹴ってこないといけないから』←
黒「そうか、…そりゃあしょうがないよな…行ってこい」
『うん。行ってきます』
そして私は雪乃をおいて及川の元へと向かった
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柚子ぽん(プロフ) - 夢花 ゆめいろ星(スター)の夢花(仮)さん» ww、私はあそこの醤油ラーメンが好きw (2018年4月5日 10時) (レス) id: bb901dfcd1 (このIDを非表示/違反報告)
夢花 ゆめいろ星(スター)の夢花(仮) - 餃子の〇将良いよね!分かる!たまに食べに行きたくなる!!!あっこの天津飯まじ最高よ。うん。()(別にそこまで好物ではないんだけどね?) (2018年4月5日 8時) (レス) id: 1ce7d18474 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - ルキさん» え?そうかな(笑)そうゆうの全然意識してないからわかんないべ(笑) (2018年3月26日 23時) (レス) id: bb901dfcd1 (このIDを非表示/違反報告)
ルキ(プロフ) - やっぱり、何回か銀魂入ってるよね? (2018年3月26日 21時) (レス) id: c210c5b962 (このIDを非表示/違反報告)
柚子ぽん(プロフ) - ルキさん» あ、やっぱそれ考えちゃうよね(笑) (2018年3月23日 23時) (レス) id: bb901dfcd1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柚子ぽん | 作成日時:2018年3月16日 9時