3話. ページ6
朝、東城からLINEが入った。
東城 : 寝ちゃった。ごめん。おはよう!
貴女 : 大丈夫だよ!おはよう!
昨夜、寝ようとはしたが眠れず結局30分程の仮眠しかとれなかった。
東城 : ありがと!ちょい遅刻w
貴女 : まじかw間に合いそう?
東城 : 間に合うと思う!
貴女 : それなら良かった!
東城 : うん!
貴女 : 仕事頑張って!うちも行ってくる!
東城 : ありがと!Aも頑張って!
貴女 : ありがとう!
(名前で呼ばれたの嬉しかった…)
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自分のバイトも彼の仕事も終わった。
貴女 : バイト終わった〜
東城 : 俺も終わった! お疲れ様!
貴女 : お疲れ様! ありがと〜
東城 : ありがと! おぅ! ねぇ、腹減った飯行こww
貴女 : え、今日?w
東城 : え、今日?w
貴女 : どういう事?w
東城 : え、今日でしょwww
貴女 : 今日だったとしてもいつ?
東城 : 学校後とか時間あるなら!
貴女 : 用事なんもないよ!
東城 : じゃあ行くべw
貴女 : よしきたw
東城 : 急な誘い応じるとか神w
貴女 : まぁねw
そんな訳でまさかの東城からご飯のお誘いが来たので放課後ご飯に行くことになった。
東城 : ありがと〜。あ、わかってると思うけど俺作業着だからね。w周りから見たら変だからねww
貴女 : 大丈夫w元彼を忘れんなw
東城 :あ..そういえばw
私が前に付き合っていた人も職人だったので作業着だったのだ。
貴女 : 前に付き合ってた人も余裕で作業着だったよw
東城 : まぁよきw
貴女 : だね
学校で合流し話していた
東城「まさか今日ご飯行けるとは思わなかったw」
貴女「それを言ったらうちもだよw 近いうちご飯行こうとは言ってたけど本当に近いうちなんだもんw」
東城「だなw まぁお互い授業頑張ろうや。放課後をご褒美としてさw」
貴女「そうだねw頑張ろ!」
お互い授業が違うので一緒になる事はないのだ。
放課後のために頑張ろう
最近 東城くんと話したりするの楽しみになっちゃてるんだよな…ほんとはいけない事なのに…
まだ彼には言えてないことが1つだけあった。
自分には彼氏がいる事を。
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作者名:ゆちまる | 作成日時:2018年7月10日 21時