#４１９ ページ31
『…まぁ、殺せんせーはお��っぱい好きだし、うん…』
【殺せんせーの弱点��
お��っぱい】
「「「「「効くのかよ！！！！」」」」」
「でもあれって効いてたわけじゃないよ…ね？」
「うーん、どうなんだろうね」
渚くんの疑問に業が反応した。そこら辺は私まだ居ないからよく分からないんだよね。
「多分、わざとだと思うけどなぁ…」
とカエデが口を開いた。渚くんが思い出したかのように「あ、そういえば」と話し始める。
「殺せんせー、エ��ロ本はよく見てたよね」
「教師としてどうなんだ…」
「そこだけ聞くとド変態だな」
「ビッチ先生は、殺せんせーだけじゃなくてお前らにも優しかったのか？」
「全然だよ」
学秀の問いかけに、業が答えた。あ、そうなんだ。今と全然違うなぁ…。
「「大人には大人のやり方がある」とか言って、渚にディープキスしてたよね」
「「「「「はぁ！？！？！？」」」」」
『えっじゃあ、イリーナ先生の最初の被害者って渚くんなの！？』
「そうだよ」
渚くんの方を見ると顔を赤くしていて、なぜかカエデも顔が赤くなっていた。あぁ、思い出してるのかな？
「で、ビッチ先生は早速暗殺を仕掛けるんだけど失敗しちゃって手入れされちゃうんだよね〜」
『手入れって、どんな？』
「「触手とヌルヌルであんな事…」って言ってたよ」
『ひぇ……』
分からないけどなんか、うん。イリーナ先生には聞かない方が良さそうだ。
「授業をしてくれないビッチ先生に「殺せんせーと代わってくれ」って言ったら「E組だから勉強しても意味ない」って言われてさ。もうそこからはブーイングの嵐だったよね」
「みんなで物投げまくってたねぇ」
「でもその後烏間先生に説得されて、気持ちを入れ替えたらしいよ。何言われたか分からないけど」
「そうなんだな」
「へぇ…」と渚くん達の話を聞いていると業がにやにやした顔で私にこう言った
「You are incredible in bed.」
頭の中で和訳すると同時に、顔が赤くなっていくのがわかる。
『ひぇ！？！？』
「急に何言い出すんだ赤羽！！！」
「そういうのは2人でやってくれよ」
「びっくりしたね、急になんだい？」
「そのニヤついた顔も腹立つな…」
「やる事やってんだな…」
「さすが生徒会メンバーだね」
「うん、私達まんまと言っちゃったよね」
「ビッチ先生がこれを僕達に読ませたんだよ」
「「「「「『中学生になんて文章読ませてんだよ！！』」」」」」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 563人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆあ(プロフ) - EOniさん» コメントありがとうございます！コナン編作成まで暫くお待ちください！ (4月23日 23時) (
レス) id: e604285060 (このIDを非表示/違反報告)
EOni(プロフ) - 凄い気になる最後でした！暗殺教室編お疲れ様です。コナン編も頑張って下さい！ (4月23日 7時) (レス) @page50 id: 935574fa3d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆあ | 作成日時：2023年7月14日 9時
