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ﾛｰﾗﾝ「どうしたの？」
A『瑠璃ちゃん？』
瑠璃「あぁ....いや、今日実は私用事が合って今日はこの辺で」
仁也「あぁ、そうなん？」
八彦「あぁ、そうなんだ」
A『そうだったんだ！帰り道は気をつけてね〜』
瑠璃「ありがとう」
ﾛｰﾗﾝ「送っていこうか？」
瑠璃「ううん、大丈夫だから」
ﾛｰﾗﾝ「あ、いいの？Aちゃんの言う通り気をつけて帰んなさいよ」
瑠璃「うん....じゃあ、さよなら」
仁也「ほな、また明日な〜」
八彦「さよなら」
ﾛｰﾗﾝ「またね〜」
なんだろう....瑠璃ちゃんいつもと違う？
瑠璃ちゃんとはAがいうのもあれだけど、仲良い方だと
思うのAはいつもうるさいしAのことばっかり話すから
嫌気がさしちゃう子もたくさんいたの....それでも
仲良くしてくれたのは仁也くん、八彦くん、瑠璃ちゃん
暁武くんとかオカルト部のみんなは、こんなうるさいAを
逆に愛してくれた....瑠璃ちゃんとか特にこういうタイプ苦手かと
思ったけど、受け入れて瑠璃ちゃんだから瑠璃ちゃんのことも
だいぶ知ってる方だと思うの....だから今日の瑠璃ちゃんは
なんか違うの！！！モヤモヤする........ん〜、でも大丈夫
だよね！！
とっさに伸ばしていた手を引っ込める
分かれ道を住宅街の方へ向かう彼女を私達は見送った。
道に横たわった線路を超えた所で、ふと瑠璃が立ち止まる
赤いランプが点滅し、警報機が鳴り響いている。
黄色と黒の遮断機がゆっくりと降り、彼女は振り向く
数順の逡巡し、そして感情を大きく表に出さない
彼女にとっては考えられないほどに、こちらに
向かって何かを叫んだ。
瑠璃「みんな！！あ_______________」
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ゆあ(プロフ) - 霧狐さん» ありがとうございます！！！そう言ってもらえて本当に嬉しい限りです....！亀更新なので長い間待たせてしまいますが、お時間ある時は一気に更新するので気長にお待ちください！ (12月9日 7時) (
レス) id: 769493c5b4 (このIDを非表示/違反報告)
霧狐(プロフ) - このお話というかゆあさんのお話大好きです…！亀更新でも待ってますっ！ (12月8日 18時) (レス) id: 926c02e91a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ、まなぶです。(旧)現在ゆあ | 作成日時：2023年3月1日 12時
