015 1年後 ページ17
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1年後 現在7月31日
授業が一通り終わった後の教室内。
私達は彩華先生にな頼まれて学内行事の撤収作業を
手伝っている。
彩華｢はぁ〜〜....｣
仁也｢どうした〜彩華ちゃん｣
八彦｢深いため息ですけど｣
A『彩華ちゃんお疲れ気味？』
彩華｢え？た、ため息ついてた私？｣
仁也｢ため息ついとったで｣
彩華｢えぇ....あぁ良くないな｣
仁也「なんか悩みでもあるん？」
彩華「え？いやいや！全然そんなことないんだけどね！！
夏バテとかだと思う！あぁ！もう負けるな彩華！！」
仁也「あぁ〜あっちぃもんな〜めっちゃ」
八彦「いや、何か気になることがあるんだったらまぁ、僕らで
よければなんでも聞きますけど」
A『そうだよ〜！A達のこと頼って！！』
仁也「せや、オカルト部の仲間やんか」
八彦「そうだね」
彩華「はぁ〜〜〜〜〜〜........」
彩華「凄いデカいため息」
A『彩華ちゃんどうしたの！？ほんとに！』
彩華「な、なになに！？どうしたの、どうしたの？」
あれ？聞こえてなかったのかな、考え事しすぎて周りが
見えなくなっちゃってるのかも....！！
仁也「聞こえてるから〜」
八彦「ここまでくると気になりますよ」
彩華「なんでもないから！ほんとに大丈夫だから！ま、まぁ
これで最後かな？よし！3人ともありがとう、助かりました！」
そう言って彩華先生は手を払い、私達の方へ体を向ける。
仁也「いえいえ〜なんかあったら言ってやホンマに」
彩華「あ、うん！何かあったら相談するから、そしたら花占い
とかしてね！」
A『花占いか〜....ちょっと調べてみるね！』
仁也「花占いはようわからへんけど、イタズラの仕方なら
何時でも教えるで」
彩華「Aちゃん、本当に！？嬉しいよ、また今度話しましょ
仁也くんはイタズラはいけません！！」
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ゆあ(プロフ) - 霧狐さん» ありがとうございます！！！そう言ってもらえて本当に嬉しい限りです....！亀更新なので長い間待たせてしまいますが、お時間ある時は一気に更新するので気長にお待ちください！ (12月9日 7時) (
レス) id: 769493c5b4 (このIDを非表示/違反報告)
霧狐(プロフ) - このお話というかゆあさんのお話大好きです…！亀更新でも待ってますっ！ (12月8日 18時) (レス) id: 926c02e91a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あ、まなぶです。(旧)現在ゆあ | 作成日時：2023年3月1日 12時
