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ナナシはナミとロビンと一緒に、久々のショッピングを楽しんでいた。
そして休憩も挟んでティータイムも堪能し、お店を出たところで…
視界が青くなった。
そして二人の隣にいたはずのナナシは、一瞬でローの胸の中に移った。
ナミ「あ！」
ロビ「あら、早かったわね」
貴方『！！ロー！』
隣にいるローに気づき、ギュッと抱き返すナナシ。
ロー「っ！」
ローも普段より綺麗になっている彼女に、一瞬見惚れてしまった。
グッと堪えてナミ達を睨む。
貴方『ロー、そんな顔しないの』
ロー「お前な…」
もう少し危機感を…と文句を言うローを慰めるナナシの姿が、
2人には猛獣を手懐ける姿にしか見えなかったとか…
−−−−−−−−
−−−−−−
−−−−
ナミ「それでどうしてあんたがここにいるのよ！ルフィとゾロは！？」
ロー「やはりお前らの仕業か！」
どうやらナナシを見つけられないように、ローの邪魔をしてこいと、ルフィとゾロに頼んでいたようだ。
それでローは能力を駆使し、ようやく抜け出し、ナナシを見つけたようだ。
ロー「そもそもゾロ屋は最初から見てねぇ」
ナミ「はあ…また迷子になったのね…」
ロビ「ウッフフ」
貴方『ならルフィくんは？』
ロー「ペンギン達に悪いが、メシ作らせて止めた」
貴方『うわ…ペンギンくん達ご愁傷様…』
ナミはそれ聞いてまた頭を抱えた。
ロー「ナミ屋、ナナシは返してもらうぞ」
ナミ「あ、ちょっと！」
ナミは止めようとしたが、「シャンブルズ」の一言で目の前の2人が消えた。
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瑠璃アゲハ(プロフ) - サナさん» ありがとうございます(TдT)逆に短編集が苦手で、細かく設定して書くことが得意のようで（？）、ここまで読んで下さり本当にありがとうございます！ゆっくりですが、まだまだ更新していきます。（返事遅れて大変申し訳ございません！） (2022年10月19日 0時) (
レス) id: e329dcadda (このIDを非表示/違反報告)
サナ - すごい！こんなにお話書けるなんて……！私はこんなに長くならなさそう。めんどくさがりですから……本当にこのお話好きです！ (2022年8月1日 16時) (レス) @page1 id: 53aa059dce (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃アゲハ(プロフ) - 嫁子ちゃん。さん» こちらこそ本当にありがとうございます😭これからも頑張るね！いい感じに書けて良かったです！ (2022年7月26日 13時) (レス) id: 46065135cc (このIDを非表示/違反報告)
嫁子ちゃん。(プロフ) - あーげーはーちゃーーーん！！もう最高！！ローさんお出迎えの時可愛すぎだし🌸ちゃんも素直で健気で‥幸せな時間をありがとーっっ！！お疲れさま👋😃 (2022年7月26日 13時) (レス) @page48 id: eed0fd2e0d (このIDを非表示/違反報告)
景璃(プロフ) - 瑠璃アゲハさん» ありがとうございます!!楽しみに待ってますね！幾らでも待ちます！ (2022年1月11日 1時) (レス) id: 0eef4a91ab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑠璃アゲハ | 作成日時：2021年3月30日 18時
