10話 ページ11
朝起きて、鏡で自分の顔を見てみる。
まだ、なにも準備してないのに肌はプルプルで二重もはっきりして昨夜頑張った甲斐があった。一緒に登校した豆原くんにも褒められた。こんないいコンディションの日はもう訪れないかもしれない、そう思い私はあの先生に話しかけることを心に誓った
『おはよう！！』
豊「Aおはよう、」
『私今ダイエットは出来ないから肌とか髪の手入れ頑張ることにした！』
豊「確かに、今日のAいつもよりも可愛いね」
『え！？あっ、///ありがと、、///』
田「フェンファン、Aおはよー」
豊「あ、将吾！おはよ！」
『おはよ！』
たじが来たからフェンファンはそっちに行って自然と私は1人になる
とりあえず教室に行って席について、どう話しかけるか考える。
なかなか思いつかない、愛ともっと相談すれば良かった、、と後悔していたらあの先生が入ってきた。あれ、いつもは担任と来てもっと遅いのに、まだHRまで20分はある。いつも先生に話しかけに行っている女子軍団も今はまだ居ない
あれ、もしかして今がチャンス！？
思い立ったが吉日、私は思わず席を立って先生の方に無意識に声をかけた
『あの、』
大「ん？どうした？」
あ、やばい、言うことなんも考えてなかったと焦っていたら
大「あ、もしかして昨日の数学のこと？全然気にしないで」
『え？あ、はい。ありがとうございます、本当に助かりました』
大「数学嫌い？」
『え？どうして、』
大「前も寝てたし、なんかあんまり授業聞いてないよね、」
『え、あ、すみません、もう全然着いてけなくて、』
大「いつでも教えるよ。授業中声掛けにくかったら放課後とかでも全然大丈夫だよ！」
『ほんとですか？』
大「うん！いつでも来てね」
『ありがとうございます！』
大「好きになって欲しいな〜」
『え！？』
大「数学」
『え！あ！は、はい！』
あー、何勘違いしてんだ私！！そんなわけないのに！
大「じゃあ、そろそろ〇〇先生来るから、」
『あ、はい！ありがとうございました！』
大「ほんとにいつでも来ていいからね」
『はい！、、、、あ！じゃあ』
大「ん？」
『今日の放課後、いいですか？』
大「うん、大丈夫だよ、3階の準備室の隣の空き教室で待ってるね」
『はい！』
やばいやばい！！あの先生と話しちゃった！
しかも放課後に約束しちゃった！
聞きたい問題とかないけど何個か探しとこ
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らいむ(プロフ) - コメント失礼します。いつも展開楽しみにして読んでいます！幸せな展開になりますように(>_<)、、気になる展開すぎてせめて今日あと1話だけでも読みたいぐらい待ち遠しいです！笑これからも更新楽しみにしてます！^_^ (5月10日 23時) (
レス) id: 4389724e1b (このIDを非表示/違反報告)
柚(プロフ) - 匿名希望さん» コメントありがとうございます。お話の進め方迷子でしたのでリクエストとてもありがたいです。ご希望に沿うことが出来るよう良い物語を書いていきたいと思います。 (5月9日 22時) (レス) @page14 id: 21f363cd9e (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - 追加。主人公は病院のベッドで寝ていた。特にメンバーの許くんは「助けてあげられなくてごめん。」と謝る設定。主人公は安堵し泣く設定。 (5月8日 21時) (レス) id: 3780771c00 (このIDを非表示/違反報告)
匿名希望 - はじめまして。主人公が耐えられず飛び降りろうとした話お願いします。大けがだったけど一命を取りとめた。1人大人しそうな女の子が主人公のイジメを心配した、他のiniのメンバーも主人公の味方になってくれた感じ。1人の女の子と親友に。iniのメンバーとも打ち解ける。 (5月8日 21時) (レス) id: 3780771c00 (このIDを非表示/違反報告)
ぼた餅(プロフ) - オ.リ.ジ.ナ.ル.フ.ラ.グを外して下さい。 (3月14日 10時) (レス) id: b56975c361 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柚 | 作成日時：2024年3月10日 23時
