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7話 ページ9

恵〔Aっ!!!〕

貴〔っ、〕

悲しい顔をしてる伏黒に腕を掴まれる

恵〔なんで俺を避けるんだよ!〕

貴〔ご、ごめん!!!〕

俺は走って五条先輩の所へと向かう

五〔ん、偉いな〕

貴〔は、はい、〕

夏〔自由にしてやってもいいんじゃない?〕

五〔ダメだよ、自由にしたらどっかに羽ばたいちまう、〕

硝〔はぁキモ〕

五〔じゃあ任務行くよ〕

貴〔はい、〕

逃げたい

伏黒の元へと行きたい

五〔俺以外の事考えてるだろ〕

貴〔え〕

五〔あんまり俺をイラつかせるな〕

笑ってるように見えるけど目が笑ってない

はぁ怖い、

俺はガムを食べて気分を落ち着かせた




夏〔着いたね〕

五〔どうせ雑魚だろ秒でおわらせようぜ〕

貴〔そうですね〕

補〔では、帳を下ろしますね〕

帳がおりてくる

呪霊の群れが沢山いる

五条先輩がそれを全部祓ってしまう

貴〔流石特級、〕

五〔まぁな〕

夏〔私たち必要なかったね〕

もう終わったはずだが

帳は一向に上がらない

夏〔あれ、どうしたのかな、〕

遠くからキランと何かがひかる

貴〔危なっ!〕

俺は光ったのに向かって石を投げる

呪〔あれ?呪力の籠った銃弾を石で弾き飛ばすってすごいバケモンだね、しかも距離もスピードも的確〕

貴〔それほどでも〕

五〔なんだアイツ〕

夏〔呪詛師だね〕

呪〔もう1発〕

貴〔あぁ、すいません、もうその拳銃、詰まってますよ〕

呪〔何っ!?〕

貴〔実はあん時銃弾弾きとばすついでに口の中にあったガム捨てたかったんで飛ばしたら拳銃の穴に入ってしまって〕

夏〔衛生的にどうなの?〕

五〔汚(いいな)〕

夏〔顔に出てるよ〕

貴〔てことでもう1発〕

俺は近くの店にあったリコーダーのおもちゃをぶん投げて

呪詛師のおでこにぶつける

すると失神してしまった呪詛師を掴まえる

五〔ないっす!〕

夏〔やることが他の呪術師とは違くて面白いね〕

そんな話をしていたら

帳が上がる

補〔帳がなかなか上がらなくて心配しました!何事もなくて良かったです!!!呪詛師も捕まえれた事だし!帰りますか!〕

俺たち3人は仲良く高専へと帰った

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お豆腐(プロフ) - めっちゃ面白かったです!!これからも頑張って下さい!応援してます! (2022年8月1日 14時) (レス) id: 236bbfcab0 (このIDを非表示/違反報告)
千珠 - とっても面白かったです!これからも頑張ってください!! (2022年7月19日 16時) (レス) @page4 id: 7aed3fa2be (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆーちゃん | 作成日時:2022年7月14日 20時

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