［鬼滅の刃］心配されたい

冨岡 義勇 ページ1

--鍛錬中--

A、先程から苦しそうに見えるが大丈夫か。
お前の体力でこんなに早く疲れるのはおかしい。
風邪でも引いたんじゃないのか？

はぁ‥(深く溜息をつき)
Aはすぐに無理をする。何かあれば言えと言っただろう。

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--蝶屋敷へ--

胡蝶 居るか？
Aが体調を崩したらしい。
俺は鍛錬に戻らなくては行けないから代わりに
見ておいてくれないか。

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--鍛錬を終えた義勇が蝶屋敷へ--

Aその‥体調は大丈夫か
置いて行ってしまってすまなかった。

(実はしのぶさんに『貴方 本当に恋人なんですか？置いて行ってしまうなんて最低な行為ですよ‥？』と叱られていた)

A？聞こえているか？
眠っているのか？




………………なぁ…


そして眠っているAの頭を撫で
キスをし、寝たフリをしていた
Aが照れ熱が上がるのはまた別の話。

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