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kn「昼の忘れたとは言わさへんからな」
『…』
内心すごい嫌だけどたしかにお昼いちごデニッシュを交換してもらったこともあるし、1口くらいはあげた方がいいのかな
でも私代わりに鮭のおにぎりあげたよね…
kn「なぁ、くれへんの？」
ci「コネシマさんがいいなら僕にもくださいよ！」
『シャオロンさん…助けて』
鮭の人と丸メガネの人の圧が凄くて怖い
いちばん優しそうなシャオロンさんの袖を掴んで助けを求めた
sha「…っ……い、一旦ゾムに守ってもらいや、」
『、えシャオロンさんがいい…』
sha「1回、待ってて、くれ」
シャオロンさんも2人が怖かったのか走って公園から出ていってしまった
仕方なくAはゾムのそばに逃げた
zm「…なんやねん、お前」
『匿ってください』
ci「逃げることないでしょー？」
kn「俺には恩があるやろ、A」
rb「おもろいなーこの構図」
em「ゾムさんは心底嫌そうな顔してますね」
tn「面倒事に巻き込まれるの好きじゃないからなゾム、ましてや女絡みやし」
sha「はぁっ…なんやあれ、」
一方シャオロンはAに袖を掴まれてから心臓が急におかしくなり一旦離れて状況を整理することにした
sha「…俺もしかしてやけど、コネシマと同じ女好きになった…？
あんな急に袖掴まれて何かと思って顔見たら、ちょっとうるうるした目で助け求めてきててその後シャオロンがいいなんて言われて自分をあんなに求められてたら誰だってパニックになるやろ…
…言い出したら止まらん｣
sha「…俺は好きの気持ちに気づけないほど鈍感じゃないし、…宣戦布告するとしますか」
シャオロンの気持ちはこの数分間で正体があらわになり、正々堂々コネシマと戦うことに決めた
『食べたいなら自分で買って…』
ci「別にええやん！1口くらい！」
zm「お前がさっさとあげるかチーノとコネシマが諦めるのかはよ決めろ、邪魔や」
ci「ゾムさん僕の味方してくださいよー！」
kn「俺にあげる義務があるやろ拒否権ないで」
コネシマは心底不思議だった
自分がいちばん話していて関わりがあったのになぜシャオロンの方に向かって助けを求めたのか
なんで俺じゃないのか
出会ったばかりのシャオロンを選んだのか
kn「…意味わからへん」
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ゆさぎ(プロフ) - ルーさん» コメントありがとうございます^..^♩拝見して下さりありがとうございます；；これからも頑張らせて頂きます♡ (12月29日 14時) (
レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
ルー(プロフ) - いつも見させてもらってます✨これからもがんばってください！ (12月23日 13時) (レス) id: a612f5afd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆさぎ(プロフ) - らあむさん» コメントありがとうございます^..^♩最初の頃より更新頻度が低くなってしまっているのにそう言って貰えて嬉しいですт тこれからも頑張らせて頂きます♡ (11月25日 22時) (レス) @page36 id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
らあむ(プロフ) - 超最高です、、 いつも更新の通知見るたびに超喜んでます…！ これからも応援しています！！ (11月25日 19時) (レス) id: 243daa7912 (このIDを非表示/違反報告)
ゆさぎ(プロフ) - 水傘るんさん» コメントありがとうございます^. ̫ .^そんなに褒めていただけて嬉しいです；；これからも面白い話が更新できるよう頑張ります♡ (11月5日 17時) (レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小悪魔A | 作成日時：2023年10月16日 2時
