･ ページ40
･
zm「俺がAの承諾なしに変なことするわけないやろ」
sha「おんおん？えろ小僧がなんか言ってますわ」
zm「えろ小僧はおまえやろ！？」
『2人ともここ公共の場だから、』
下ネタが大声で飛び交っていて通行人にチラチラ見られているのに気づいてない2人にAは焦って止める
zm「Aは俺と2人でデートするんや邪魔すんな！」
sha「最初にデート約束しとったのは俺や！」
？「2人ともやめーや」
Aの手に負えなくて諦めかけていたら1人の救世主が2人の間に入った
？「好きな女困らせるなんて男失格やぞ？」
zm「なんでここにおるん大先生」
sha「また学校サボって女とデートか？それとも女に逃げられたあとか？」
ut「いやーまた女に逃げられてな…って、そんなこと言いに現れたんちゃうわ！」
ut「で、お前らさすがに騒ぎすぎや、周りの目も考えへん男は嫌われるで」
zm「女の気持ち考えられへんやつが何言ってるん」
sha「何股も浮気するようなやつに説教されたくないわ」
ut「…Aちゃん助けて」
2人に少しアドバイスをしただけなのに思わぬカウンターを食らった大先生はふらふらしながらAに助けを求めた
『え、…あの止めてくれてありがとうございます、』
ut「うんうん、その言葉を待ってた、俺は感謝されても貶されるようなことをした覚えは無いからな」
急に自信をつけてドヤ顔をしながら2人を指さす
sha「きっしょ、Aを味方につけたからっていい気になんなよ」
zm「そうやそうや」
ut「お前ら俺の扱い雑にも程があるやろ…」
ut「…あ、自己紹介がまだやってんな、僕鬱と言います、みんなからは大先生って呼ばれとるわ」
『大先生…私はAって言います、よろしくお願いします、』
ut「あ俺らタメやからあんまかしこまらんでな、
ところでなんでこんな所で2人で言い合ってたん」
『えっと…私もよく分からなくて』
ut「まぁAちゃんが関係してるとは言ってもAちゃんに非は全くないってのはわかるわ」
ut「ていうかゾムお前Aちゃんのこと嫌ってたんにいつの間にこんな惚れたん」
zm「うるさいわ、いつの話してるん」
ut「いやつい先日の話やけど…」
『ゾムほんと態度悪かったもんね』
zm「ちゃうやんー、初対面の人にはそうなっちゃうんやって」
･
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 638人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆさぎ(プロフ) - ルーさん» コメントありがとうございます^..^♩拝見して下さりありがとうございます；；これからも頑張らせて頂きます♡ (12月29日 14時) (
レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
ルー(プロフ) - いつも見させてもらってます✨これからもがんばってください！ (12月23日 13時) (レス) id: a612f5afd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆさぎ(プロフ) - らあむさん» コメントありがとうございます^..^♩最初の頃より更新頻度が低くなってしまっているのにそう言って貰えて嬉しいですт тこれからも頑張らせて頂きます♡ (11月25日 22時) (レス) @page36 id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
らあむ(プロフ) - 超最高です、、 いつも更新の通知見るたびに超喜んでます…！ これからも応援しています！！ (11月25日 19時) (レス) id: 243daa7912 (このIDを非表示/違反報告)
ゆさぎ(プロフ) - 水傘るんさん» コメントありがとうございます^. ̫ .^そんなに褒めていただけて嬉しいです；；これからも面白い話が更新できるよう頑張ります♡ (11月5日 17時) (レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：小悪魔A | 作成日時：2023年10月16日 2時
