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男2「女の子の顔には傷つけたくないんだけど、1回分からせてあげるよあいつも焦るだろうし」
何をされるのかと身構えていたら思いっきりほっぺに平手打ちをされた
状況がすぐに理解できなかった
あいつっていうのはあのパーカーくんの事なのか
こんなこと私にしてもパーカーくんはなんとも思わないだろうに
彼女な訳でも友達でもない
頭の中でぐるぐる考えていたらじんじんと痛みが頭に追いついてきて涙が自然に出そうだった
男3「あれれ、彼女ちゃん泣いちゃっ
zm「しね」
ゾムは校門の前だというのも気にせずあっという間に不良生徒を殴って倒していた
男1「は…」
男5「バケモンだろっ…」
zm「なぁ、お前ら死にたいんか？前回は手加減してやったのに
お前はその腕はよ離さんとほんまに殺すで？｣
男2「あ、…あ、」
私の腕を掴んでいた人はすぐに手を離し1人で逃げていった
…臆病者だな
tn「大丈夫か！…ってもう遅かったか、」
shp「あー…完全にやっちゃいましたね」
rb「まぁ、これはゾムのせいっつーか正当防衛やし俺から先生側に話つけとくわ」
sha「あのビンタした男今すぐにでも殺しに行きたいんやけど行ってきてええ？」
tn「ダメにきまっとうやろ、本気で殺しそうで手つけられんわ」
そんな会話を耳で聞きながらAはゾムのそばに近寄った
『大丈夫ですか、頬血が出てる、』
zm「…お前の方が痛いやろ、俺の心配なんかする前に自分の頬冷やせや」
『怪我してるのはお互い様ですよ、保健室行きましょう』
Aはゾムの腕を引っ張って校舎に戻る
男1「ゆ、許してくれもうしないから」
shp「無理なお願いっすねー、喧嘩売りに来ただけだったら良かったのにAさんにまで手出してますし、死に値しますよ」
sha「お前らも逃げたあの1人も1人残らず地獄に送ってやるよ」
rb「2人ともやるんやったら人目につかんとこでやるんやで」
2人ははーいとAとゾムが殴られた怒りと久々に暴れられるという嬉しさが混じった声で返事をする
『…なんか前もパーカーくんのこと引っ張った気がする、』
zm「つい昨日の話やけどな、それ」
『そうだった、…あ、保健室着いた』
ドアを開けると先生は今不在なのか誰も居なかった
『誰もいないけど勝手に使っちゃって大丈夫だよね、』
救急箱を開けて消毒液と絆創膏を探す
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ゆさぎ(プロフ) - ルーさん» コメントありがとうございます^..^♩拝見して下さりありがとうございます；；これからも頑張らせて頂きます♡ (12月29日 14時) (
レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
ルー(プロフ) - いつも見させてもらってます✨これからもがんばってください！ (12月23日 13時) (レス) id: a612f5afd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆさぎ(プロフ) - らあむさん» コメントありがとうございます^..^♩最初の頃より更新頻度が低くなってしまっているのにそう言って貰えて嬉しいですт тこれからも頑張らせて頂きます♡ (11月25日 22時) (レス) @page36 id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
らあむ(プロフ) - 超最高です、、 いつも更新の通知見るたびに超喜んでます…！ これからも応援しています！！ (11月25日 19時) (レス) id: 243daa7912 (このIDを非表示/違反報告)
ゆさぎ(プロフ) - 水傘るんさん» コメントありがとうございます^. ̫ .^そんなに褒めていただけて嬉しいです；；これからも面白い話が更新できるよう頑張ります♡ (11月5日 17時) (レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小悪魔A | 作成日時：2023年10月16日 2時
