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sha「A今日買いに行かんかなーって思って」
『え、これ購買の限定品、？』
sha「おう、毎日買いに行ってるって聞いたんやけど」
サプライズと言われて何かと思っていたらシャオロンが後ろから出してきたのは今日の購買の限定品であるミルクレープだった
『え、私のために？』
sha「おん、A以外にこんなことせぇへん」
『ありがとう…』
ほんとは今日買いに行けなくて少し後悔をしていた
だから普通に自分で買った時よりも嬉しくて笑みがこぼれる
sha「Aが喜んでくれるんやったら俺なんでもするで｣
『もう十分だよ』
何気Aの笑顔を初めて見たシャオロンはその姿に悶絶していた
『有難くいただくね』
sha「どーぞ」
1口口に含むとミルクレープ特有の他のスイーツには無い少しもちっとした噛みごたえ
甘ったるすぎない生クリーム
『美味しい〜！』
sha「コンビニの時もそうやけどほんとにスイーツ好きなんやな」
『うん、1日に5回は食べたいくらい』
kn「…色んなやつにしっぽ振んなや、」
この光景をみたコネシマは嫉妬の気持ちを溜めていっていた
rb「あれ、お前ら珍しいなここに来るなんて」
shp「まぁ…ちょっと色々ありまして」
ci「最悪ですよほんと」
生徒会室に来た2人はショッピは椅子に座りチーノはソファにドサッと座り込んだ
rb「なんやなんや、もしかしてやけどお前ら2人も揃いに揃ってあの子に惚れたとかやないよなー？」
ci「そ、そそんな訳ないじゃないですか！ロボロさんどうしたんですか、」
rb「チーノほんと嘘下手やなwww」
shp「…誰にも言わんって言ったのにこのバカのせいですぐに広まるわこんなん」
rb「お前らコネさんに殺されるんちゃうん？」
shp「いやー…有り得そうっすよね、本気で殺されそう」
rb「自分しか好きじゃなかった女が気づいたら周りも好きになっていく…か、ドラマみたいやな」
shp「そんな悠長なこと言ってられませんけどね、これは隠し通すべきなのかオープンにするべきなのか」
コネシマがこれを仮に知ったとしたら確実に雰囲気は崩れるだろう
シャオロンが好きになったってだけであそこまで機嫌が悪くなるのだから
shp「イタズラなんかせぇへんばよかった、」
ci「そうや、元はと言えばショッピがあんなことしなければ」
shp「惚れたんはお前やろ」
ci「はい…」
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ゆさぎ(プロフ) - ルーさん» コメントありがとうございます^..^♩拝見して下さりありがとうございます；；これからも頑張らせて頂きます♡ (12月29日 14時) (
レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
ルー(プロフ) - いつも見させてもらってます✨これからもがんばってください！ (12月23日 13時) (レス) id: a612f5afd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆさぎ(プロフ) - らあむさん» コメントありがとうございます^..^♩最初の頃より更新頻度が低くなってしまっているのにそう言って貰えて嬉しいですт тこれからも頑張らせて頂きます♡ (11月25日 22時) (レス) @page36 id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
らあむ(プロフ) - 超最高です、、 いつも更新の通知見るたびに超喜んでます…！ これからも応援しています！！ (11月25日 19時) (レス) id: 243daa7912 (このIDを非表示/違反報告)
ゆさぎ(プロフ) - 水傘るんさん» コメントありがとうございます^. ̫ .^そんなに褒めていただけて嬉しいです；；これからも面白い話が更新できるよう頑張ります♡ (11月5日 17時) (レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小悪魔A | 作成日時：2023年10月16日 2時
