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sha「はぁ？俺が送ってく
rb「チーノ、大先生頼んだで」
ci、ut「はーい、へいへい」
sha「は？おい！！！」
チーノと大先生がロボロの指示によりシャオロンを引っ張りこの場から引き剥がした
rb「…よし、すまんなじゃあ俺が送ってくわ、忘れ物あらへん？」
『大丈夫』
rb「ほな行くか」
sha「…どういうつもりや」
ut「お前あのままあの女連れて帰ってたら命なかったで」
ci「そうですよ、僕らに感謝して欲しいくらいです」
sha「なにを言ってるんお前らは｣
kn「おいシャオロン」
sha「は？…ってコネシマか」
kn「お前さっきの説明しろや」
ci「ちょ、ちょっと兄さんこれ大丈夫ですか？」
ut「…こんなにシッマが切れてると思ってなかったわ、もう止められる雰囲気でも無さそうやし」
ci「わくわくしてきました」
ut「…悪いやつやなお前」
rb「いつからコネシマと仲良くなったんや？」
『うーん、仲良くは無いですけど恩人ではあります』
rb「恩人？」
『購買に出た限定品を今日買いそびれてしまって帰ろうか悩んでた時に』
rb「帰る…？まぁ、うん」
『はい、で、私が購買で買ってた鮭のおにぎりと交換で今日の限定品を交換してくれて』
rb「あのコネシマが…」
『だから仲良くは無いですけど私は恩人だと思ってます』
rb「大袈裟な気するけど…なるほどな」
ロボロは自分たちにさえも中々心を開かなかったコネシマがたったの1日で女に惚れ込んでいるのが不思議だった
落とした理由を聞いてみれば女の方はただの恩人としか思ってないらしい
恩人もよう分からんけどなんでコネシマの方があんなに堕ちてるんやろ
そしてなによりも気になるのはシャオロンだった
公園に来るまでこの2人は何も関わりがなかったはず
公園に来るまでに何かあったのか
それともコネシマとチーノがこいつのスイーツを奪い始めた辺りだろうか
おかしいとは思っていた、急にシャオロンが顔を赤くして公園を走って出ていくから
何も気に止めていなかったけれどあの時なのだろうか
『…あ、じゃあ私の家ここなので、送ってくださってありがとうございました』
rb「そんなに深く頭下げなくてもええで、元々はシャオロンが無理やり連れてきたみたいな感じやったしな」
『あ、ちょっとここで待っててもらってもいいですか？』
rb「？」
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ゆさぎ(プロフ) - ルーさん» コメントありがとうございます^..^♩拝見して下さりありがとうございます；；これからも頑張らせて頂きます♡ (12月29日 14時) (
レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
ルー(プロフ) - いつも見させてもらってます✨これからもがんばってください！ (12月23日 13時) (レス) id: a612f5afd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆさぎ(プロフ) - らあむさん» コメントありがとうございます^..^♩最初の頃より更新頻度が低くなってしまっているのにそう言って貰えて嬉しいですт тこれからも頑張らせて頂きます♡ (11月25日 22時) (レス) @page36 id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
らあむ(プロフ) - 超最高です、、 いつも更新の通知見るたびに超喜んでます…！ これからも応援しています！！ (11月25日 19時) (レス) id: 243daa7912 (このIDを非表示/違反報告)
ゆさぎ(プロフ) - 水傘るんさん» コメントありがとうございます^. ̫ .^そんなに褒めていただけて嬉しいです；；これからも面白い話が更新できるよう頑張ります♡ (11月5日 17時) (レス) id: e98961a41d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：小悪魔A | 作成日時：2023年10月16日 2時
