045 ページ6
.
起きたのは昼過ぎだった。
今日は同化当日、直前の護衛を。
時刻は14時25分。後30分と少しで同化だ。
用意を済ませ、部屋を出た。
すぐに先生を探し、指示を仰ぎに向かう。
『せんせー』
夜蛾「A、起きたか
星漿体と悟らは筵山麓の方だ。
15時に到着予定だから、今から向かえば丁度くらいだろう。
そちらに向かえ」
『はーい』
と返事をし、黒に潜った。
黒の中には低級呪霊が数え切れないほどいる。
『天内理子、だよね』
段々と呪力の気配が強くなっていく。
？少し離れた。
なんてことを思いながら歩みを進める。もう到着しているのか。
.
.
その刹那だった。私は思わず歩みを止めた。
『ッ、は、？』
呪力の気配が、格段に減少した。
呪力の気配が少なくなるのには、何パターンかある。
ひとつは、本人が故意的に減らす。
もうひとつは、
.
『、おい！！！！！五条悟！！！！』
呪力の主が消耗するか、死ぬ。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 520人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
おもち(プロフ) - 原いちごさん» ありがとうございます！解説させていただきます！(^._.^) (2022年2月4日 21時) (
レス) id: 77fef58ab4 (このIDを非表示/違反報告)
原いちご - 夢主の術式をわかりやすく解説してほしいです！楽しみです！ (2022年2月4日 12時) (レス) id: ab56b42dcf (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - 未月さん» ありがとうございます！書かせていただきます🙇♀️🙇♀️❤️🔥 (2022年2月3日 19時) (レス) id: 77fef58ab4 (このIDを非表示/違反報告)
未月 - リクエストで、五条が照れるとか、そういうのをお願いします！ (2022年2月3日 17時) (レス) id: af0a7f063a (このIDを非表示/違反報告)
おもち(プロフ) - あいうえおさん» ありがとうございます🥲🤍 更新頑張ります🙇♀️ (2022年1月5日 8時) (レス) id: 77fef58ab4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：唯 | 作成日時：2022年1月4日 22時
