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「おぉッ！可愛いな！！」
後ろにいた黄色の髪をした人は、私を見て声を上げた。
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『あ、ありがとうございますｯ』
多少ぎこちなくなってしまったが、仕方がない。
「おぉ！この子も可愛いじゃん！可愛いいっつーか、美人！！名前は？」
藍の方を見たその人は、私に向かって言ったように、容姿をとにかく褒めていた。
言葉を聞いた藍は、
玲蘭「名前を聞く時はそちらから名乗っていただけませんか…？
…
とはいえ、はじめまして、玲蘭藍です。
先に言っておきますが貴方にはA、渡しませんよ。」
警戒心丸出しで、藍は私のことを守った。
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『ちょ、ちょっと藍！？大丈夫だって、失礼！！』
私は、小声で言った。
すると、向こうにいた赤髪の人も黄髪の人に注意していた。
「お前、女たぶらかしてんじゃねェ！男らしくないぞ!!!
悪いな！俺は切島鋭児郎！！ この女たらしは上鳴電気だ！」
上鳴「女たらしとはなんだ！！」
切島くんが上鳴くんの頭を押さえ「落ち着け！」と言っていた。
そのまま切島くんと上鳴くんは言い合いをしている。
そこで、ようやく爆豪くんが喋り始めた。
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「可愛いA、図書館以来だな」
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私に近づいて耳打ちした爆豪くんは小声でそう言った。
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おもち(プロフ) - 抹茶タピオカ2号さん» 抹茶タピオカ2号さん、コメントありがとうございます！勿体ないくらいの褒め言葉ありがとうございます(＞＜) 推しが原因の尊死はもはやあるあるの域ですね:-) (2020年5月21日 1時) (
レス) id: 753b9a62df (このIDを非表示/違反報告)
抹茶タピオカ2号(プロフ) - おもち。さん» とても面白かったです( ≧∀≦)ノ神作神作神作神作神作神作((殴もう作者様の文才が天才&推しが尊過ぎて死にそうだは(*;ﾟ;艸;ﾟ;) (2020年5月18日 0時) (レス) id: 48661705e7 (このIDを非表示/違反報告)
おもち。(プロフ) - ねねさん» お褒めの言葉とても嬉しく思います。ありがとうございました！ (2020年4月5日 14時) (レス) id: 753b9a62df (このIDを非表示/違反報告)
ねね - 最っ高でした… 更新お疲れ様でした(*^ ^*) (2020年4月5日 14時) (レス) id: 4c0576a7c9 (このIDを非表示/違反報告)
おもち。(プロフ) - 悠華さん» ありがとうございます！！それは良かったです^^ (2020年4月4日 17時) (レス) id: 753b9a62df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おもち | 作成日時：2020年2月9日 12時
