70｜先生の威圧に勝てない生徒 ページ33
貴方side
半袖短パン。そして、包帯を所々巻いた状態でプールサイドに出た。
葉隠｢あれ！？みっちゃん！｣
麗日｢あ〜！みっちゃんだ！来れたの〜？｣
『勝己が来るって言うから来た。プールには入れないけど』
プールのすぐ横に来てしゃがみこみながら言う
何かを察したかのように一瞬の沈黙ガ訪れた。
麗日｢あのね、話したくないなら話さくてもええんやけど…
ずっと前から気になってたんよ。その足と腕の包帯。
どうしたん？｣
『…何でもない。』
そこで丁度勝己の声が聞こえてきた
爆豪「でなきゃこの俺がテメェみてーなクソナードに負けるわけねぇだろ！」
切島｢メールくれたのに遅れてわりぃ。爆豪連れ出すのに手間取っちまって｣
後ろからひょっこりと切島もでてきた。
爆豪「おいクソデク！なんなら今すぐ白黒つけるか？ああ！？」
その声で飯田がある提案をした。
飯田「確かに訓練ばかりじゃつまらないな…
みんな！男子全員で誰が50mを一番速く泳げるか競争しないか？」
建物に被害を及ばさない限り個性の使用はアリらしい。
それも案の定…予選で通過した3人のち2人(轟 爆豪)は泳がず個性だけで完走した。
『(水泳ってなんだっけか…)』
そして爆豪、轟そして緑谷の中の3人で優勝を決めようとなった。
｢よーい…
ﾋﾟｰｰｯ！｣
全員勢いよく飛び降りたものの…
そのままみんな揃ってプールの中に落下した。
個性を消されたのだ。
瀬呂｢個性が！？｣
ドアの方を見ると相澤先生が立っていた。
相澤「17時。プールの使用時間はたった今終わった。早く家に帰れ」
上鳴｢せっかくいいところなのにー！｣
相澤｢…何か言ったか｣
｢｢｢｢｢｢｢なんでもありません！！｣｣｣｣｣｣｣
相澤先生の威圧に押され、優勝者は決まること無く解散となった。
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おもち。(プロフ) - ジータさん» コメントにお褒めの言葉ありがとうございます！これからもどうぞよろしくお願いします^^ (2020年3月4日 22時) (
レス) id: 753b9a62df (このIDを非表示/違反報告)
ジータ - 面白い、とにかく！好きです！ (2020年3月4日 16時) (レス) id: 08c6b989c4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちゃん(プロフ) - ゆゆんさん» ゆゆんさんコメント、そしてお褒めの言葉ありがとうございます…！！私もゲーム好きで夢主にも夢主が好きな趣味を与えたいと思いゲーマーにしました笑これからもどうぞよろしくお願いします。 (2019年3月24日 17時) (レス) id: 753b9a62df (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆん(プロフ) - 私がゲーム好きなのでゲームのお話を読めて嬉しいです！夢主ちゃん強い…！これからも更新楽しみにしてます！ (2019年3月24日 17時) (レス) id: ff39647e08 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちゃん(プロフ) - ゆゆんさん» ゆゆんさん！！ありがとうございます！いつも作品見てます！大好きです！期待に添えるような作品を作れるようにがんばります！ (2019年2月22日 23時) (レス) id: ef69c5aa5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おもち | 作成日時：2019年2月11日 7時
