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陽菜乃が罠を仕掛けに山へ行った。私はカルマが前飛び降りた崖へと向かい足を投げ出して座った
それと同時に私は付けてきた人……東条正義に声をかけた
｢何ストーカーしてんの？｣
東条｢なっ……なんで分かったんだよ｣
ビックリしてるね
だって私たち後ろ向いてなかったし
陽菜乃は森の中に入っていくし……正直に言おっかな
｢ここがどこか知ってる？｣
東条｢あ？知らねーよ｣
｢椚ヶ丘中学校元3年E組の校舎｣
東条｢それがどうかしたのかよ｣
｢2年前くらいにここで何があったか覚えてないの？｣
東条｢知らね｣
｢29人の英雄が世界を救った……この言葉毎日のように聞かなかった？｣
東条｢……もしかして……お前……まさか｣
｢そう元暗殺者だよ｣
私はそう言うと崖から飛び降りた
普通の人がこれを飛んだら恐らく死ぬであろう
しかし私は暗殺教室で1年間森の中を飛んで走り回った。そして身体能力がずば抜けて良い
だから私は死なないのであーる
楽しみながら飛び降りよう！そう思った時……
東条｢おい！何してんだよ｣
と片手を掴まれた
｢あんたまで落ちるよ。｣
私が脅してみても手を離さない
｢ちょっと離してよ落ちないから｣
東条｢いや離したら落ちるだろうが｣
｢私の力見せてやるって｣
私は掴まれてない方の手で崖の壁を掴むとそのまま腕の力だけで登った
あと、バク宙もしてみたかったらしたら成功した
ちょっと身体が訛ってたけど。難なく登りあがった
｢私は死なないよ？ここから落ちても｣
スカートに着いた砂をはらうとポカーンとしている東条を背に向け歩き出した
｢東条この事誰にも言うなよ｣
私はそう言うと、東条を置き去りにして罠を仕掛け終わった陽菜乃と一緒に家に帰った
東条にはバレたけど明智にバラされなければ良いよね
私も明智もお互いに秘密を持ってんだから
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ユウカ - とっても面白いです！ (2019年6月17日 15時) (
レス) id: 91eed3a823 (このIDを非表示/違反報告)
かな - めっちゃいい！！こんな作品待ってました。笑 (2019年6月13日 0時) (レス) id: cf40674bc8 (このIDを非表示/違反報告)
海人(プロフ) - めっちゃめっちゃ面白いです!!更新頑張ってください (2019年5月21日 21時) (レス) id: 80f7c7adae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明日香 x他1人 | 作成日時：2019年5月13日 22時
