繰り返しに日々にサヨナラ

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準備室に入るとなるは宝に慰められていた。


な｢弾、めっちゃ怒ってた、、、。｣


竜｢大丈夫だよ。弾はなるを心配してくれてただけだよ。｣


巧｢うん。大丈夫。｣


思ってたよりもだな、、、。
元はと言えば俺がちゃんと教えずにいきなり怒ったのがいけないんだよな。


弾｢なる!｣


な｢弾、、、｣


弾｢ごめん。言いすぎた。｣


な｢ううん。弾の言っていることは正しいよ。ごめんなさい。｣


竜｢まあ弾も心配しすぎただけだし、なるもこれからいろんなルールを覚えていけばいいよ。｣


巧｢あせらずにね。｣


弾｢ああ。で、決まったか？｣

竜｢うん。射撃が得意なだけあるね。色々知ってるよ。｣


な｢それほどでもないよ。｣


竜星が言うならかなり詳しいのだろう。

戦場に行くことの多い竜星や巧は直接見ることが多いからか、武器などに詳しい。

これは戦術の幅も広がりそうだな。


弾｢じゃあそれ持って栄治のところに行ってろ。竜星と巧もなんか試したかったら試しておけ。｣


竜｢わかった。｣


巧｢うん。｣


そういうと俺は準備室を出て訓練室に戻った。

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