繰り返しに日々にサヨナラ

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有｢うわ‼︎ びっくりした〜。もっと落ち着いてきてくださいよ、ケンジさん｣


ケ｢落ち着いてられないでしょ！｣


ケンジさんはマネージャー的存在。

俺たちのサポートをしてくれている。


弾｢今寝室で寝ています。さっきパニックを起こしたんですけど落ち着いたのでそのままも寝かしました。｣


宝｢巧となるが一緒に寝てるんで大丈夫やと思います。｣


ケ｢なる？あぁ成瀬くんね。随分仲良くなったんだね。｣


弾｢それがうちの売りですから。というよりもなるがだいぶ優秀なやつなだけだと思います。｣


竜｢最初からあまり緊張してなかったしね。」


宝｢あっ竜星!ありがとう。｣


竜｢うん。それになるは国立第一出身なんでしょ？｣


ケ｢そうそう。しかも主席で卒業したからね。｣


有｢主席⁉︎｣


国立第一高校は第一というだけあって、この国で1番頭のいい高校だ。

他にも第二から第五まである。

そこの主席ってどんだけ頭いいんだよ、、、

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