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銃兎side





Aと別れてから自分の席へ荷物を置く

ふと廊下側の端の席に目をやる

そこには机に伏せている白髪







銃兎「なんて声をかければいい…」









分からない。

ましてやアイツと喧嘩や仲別れは初めてだ

仲直りの仕方なんて分からない









銃兎「はぁ…」









そう溜息をついていると









ガラガラ_バン!!









独歩「いっ、入間さん!!Aが_!!」


銃兎「!!」









俺は観音坂さんの言葉に立ち上がると

顔を上げていた白髪の男に声を掛ける









銃兎「左馬刻、行くぞ!!」









俺がそう声をかけると

左馬刻は立ち上がって









左馬刻「言われなくても行くに決まってんだろ!!」








そう言って走り出す

俺たちはAの連れていかれた

資料準備室へと走った









銃兎「どうか無事で居てくれっ…」






そう言葉を零して









─────────────────

ゆっくり更新でしたが話がいっぱいになりましたので

続編へと移行させて頂きます。

まだまだ下手くそな作者ですが

皆様に読み続けて頂けるよう頑張ります。

これからもゆっくり更新になりますが

これからもこんな作者・作品を

どうぞ宜しくお願い致します。

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Yu-grena(プロフ) - 夢野桜さん» か、神作だなんて、、ありがとうございます。。まだまだ未熟ですし、仕事の関係で中々更新出来ませんが、これからも応援・閲覧宜しくお願いします! (2019年7月8日 0時) (レス) id: 9b22228248 (このIDを非表示/違反報告)
夢野桜 - やばっ!ちょここに神作がある(号泣) (2019年7月2日 6時) (レス) id: b3482bceff (このIDを非表示/違反報告)
Yu-grena(プロフ) - 志蘭さん» あ、ああ、ありがとうございます!こんな拙い作品にそう言って頂けて嬉しいです(;;)更新速度は仕事などで遅いですが、これからも頑張りますので、応援の方宜しくお願い致します! (2019年6月15日 22時) (レス) id: 9b22228248 (このIDを非表示/違反報告)
志蘭 - ああああああああああああああ神すぎる!!!!涙でできました(;;) (2019年6月3日 9時) (レス) id: d0a41df658 (このIDを非表示/違反報告)
Yu-grena(プロフ) - 彼岸花さん» わぁぁぁぁぁ!?り、りっちゃんさんに続き彼岸花さんまで神だなんてっ!!ありがとうございます…もう本当に嬉しいです、これからも頑張るので応援宜しくお願いします(泣) (2019年6月2日 23時) (レス) id: 9b22228248 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Yu-grena | 作成日時:2019年4月21日 23時

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