１３１話目 ページ31
※はい、すみません日常経過が遅過ぎたので、時間めっちゃすっ飛ばします！もう本当すみません( ；∀；)
──────
Aside
そんなこんなで(←)私は無事Ａ級に上がり
太刀川隊へと入隊した
無事Ａ級になって太刀川隊に入ったと米屋くんに言えば
おめでとうと笑ってくれた
[ in学校 ]
米屋「くぁ〜っ、しかし本当に太刀川隊にはいったんだな」
出水「何回目だよそれ」
A「あはは(笑)太刀川隊入ったよ〜」
米屋「今からでも三輪隊来ねぇ？秀次が寂しそうなんだよ」
A「あの三輪くんが！？どうしよう三輪隊…」
出水「おい槍バカ！勧誘するな！そしてAも三輪につられるな！」
A「うそうそ(笑)ごめんね米屋くん、公平の子守りがあるから行けない」←
米屋「ブッwwそっかーそれは残念ww」
出水「子守りってどういう事だよ！」
昼休みにいつもの3人でご飯を食べながら話していると
【門発生、門発生。大規模な門の発生が確認されました】
【警戒区域付近の皆様は直ちに避難してください】
そのアナウンスと共に空を厚く黒い雲が覆う
そしてバチバチッと黒い丸があちらこちらに現れ
中から大量の近界民が出てくる
それと同時に緊急出動のアラームが鳴る
米屋「うへー、今日か」
出水「来なくてよかったのにな」
A「仕方ない、近界民側も大変なんだよきっと。先生、学校にいる全ての生徒を避難させてシェルターへ！怪我のないように気をつけてください」
先生「分かった！お前達、避難するぞ！」
わぁっ！と生徒たちが教室から出ていく
それを確認して3人同時にトリガーを取り出す
三人「トリガー起動！！」
窓から飛び降り屋根をどんどん移動していく
米屋「というか、太刀川隊なのに隊服はそのまんまなんだ？」
A「うん、気に入っててさ(笑)太刀川さんも肩にエンブレ厶付くから変えなくてもいいって言ってくれたから(笑)」
出水「お揃いが良かったなぁー」
A「ごめんて笑)」
そんな会話をしながら半壊した建物から顔を出す
すると赤髪の角が生えた人型近界民を発見
3人で人型かなんて言っていると後ろから声がする
緑川「あ！よねやん先輩といずみん先輩！それと…？？」
A「えっ！緑川くん！可愛い〜！」
緑川「へっ！？」
米屋「あちゃー」
出水「あ"！！」
後ろを振り向けば緑川くんで
生の可愛さに思わず飛びついた((
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 101人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ワールドトリガー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Yu-grena | 作成日時：2021年3月25日 14時
