118話目 ページ18
Aside
しばらくしてからドアが開き
太刀川さん、柚宇さん、米屋くんが入ってくる
出水「おかえりなさい太刀川さん、柚宇さん」
A「お邪魔してます」
国近「Aちゃ〜ん!会いたかったよ〜」ギュー
A「お久しぶりです〜」
太刀川「起きたのか」
A「はい、すみません…ベッドお借りしました」
柚宇さんに抱きつかれながら
太刀川さんと話す
柚宇さん…何とは言わないけど当たってる
いいなぁ…大きい←(充分大きい)
出水「何で槍バカが居るんだよ」
米屋「模擬戦誘いに来たんだよ、なのにイチャイチャしやがってこの野郎」
出水「うるせ」
米屋くんにツンツンとされ
照れながらも悪態をつく公平
時計をチラっと見てから私に向き直る
出水「A、そろそろ時間大丈夫?」
A「もう20時か…そろそろ出ようかな」
国近「どこ行くの〜?」
A「今日、初めての防衛任務なんですよ((ニコ」
太刀川「お、ついに外に出るのか」
A「はい!」
米屋「へぇーAちゃん一人?」
A「うーん、それが聞くの忘れちゃって分かんないんだよね。まぁ一人でも大丈夫だよ(笑)」
米屋「頼もしいな(笑)弾バカ寂しいからって泣くなよ〜?」
出水「泣かねぇよ!寂しいけど!」
国近「いずみん素直〜」
A「むっ…」
体を近づける柚宇さんから公平を引き離し
公平の腕に抱きつく
出水「へっ////」
国近「おっ」
米屋「((ニヤニヤ」
太刀川「ほぉ((ニヤ」
出水「A?」
A「…何か…何か嫌だった…((ムスッ」
国近「ごめんね〜Aちゃん」
A「( ゚д゚)ハッ‼あっ、いや、すっ、すみません…!私任務行ってきます!////」
出水「A!」
自分のやった行動に恥ずかしくなり
逃げるように太刀川隊の部屋から飛び出す
本部の玄関に行けば、今帰ってきたであろう風間隊
A「菊地原くんっ!」
菊地原「うわっ!ちょっと、危ないじゃないですか…」
歌川「って言う割にちゃんと受けとめてるよな」
菊地原「うるさい...///」
A「可愛いねぇ菊地原くんんん」
菊地原「ちょっ、やめて!///」
頭を撫でれば頬を赤くして抵抗する菊地原くん
諦めずに撫で続けていると大人しくしていた
可愛いかよもうツンデレ最高←
そんな事をしていると後から来た風間さんも合流した
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作者名:Yu-grena | 作成日時:2021年3月25日 14時