６２話 ページ12
Aside
それから太刀川さんが注文したご飯を持ってきたくれ
三人で食べる
すると、何かを決めた顔の出水くんが
私に向かって口を開く
出水「あのっ！花梅先輩は彼氏とか居ますか！」
A「ｺﾞﾌｯ…ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」
太刀川「おいおい大丈夫か？」
出水「あっ、す、すみません！」
A「ｹﾞﾎｯ…いや、大丈夫…。居ないけど、どうして？」
出水「えっと…俺、花梅先輩が好きです！」
A「は…？」
太刀川「！！」
出水くんの言葉が理解出来ず止まる
え、今なんて？好き？スキ？隙？
A「えっと…それはlike？それともLove？」
出水「Loveです！」
A「あー…」
太刀川「(面白すぎる)」
A「…君がＡ級に上がって、強くなって、その時もまだ私の事好きで…私にも君を好きにさせたらね…」
出水「本当ですか！？俺頑張ります！」
A「うん…頑張ってね…」
太刀川「ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ))」←笑いこらえ中
そして何とかお昼を食べ終わり、出水くんはランク戦へ
私と太刀川さんは太刀川隊の部屋へと向かった
太刀川「あーっはっはっは(笑)いやぁ…面白かった」
A「笑い事じゃないんですけど…」
太刀川「あの言い方だと気があるみたいだぞ」
A「なんて答えれば分からなかったですし…」
太刀川「まぁあぁ言ったから出水はマジで落としに来るだろうな」
A「はぁ…」
太刀川「頑張れよ(笑)」
何を頑張るのか分からなかったが
適当にはいと返事をして太刀川さんと別れた
そして次の日から出水くんによる
私への凄いアタックが始まったのだった
──────
A「＿で、そっから公平の好き好き攻撃があったんだよね〜(笑)」
出水「いやぁ本当、あの時の俺褒めてやりたい」
A「最終的に私が根負けして、好きって認めたんだよね(笑)」
出水「中々手強くて、途中諦めてた(笑)」
A「でも今こうして付き合ってるから、結果オーライでしょ？」
出水「うん、本当良かった」
懐かしい話をしているとあっという間に私の家の前
すると公平は私の額に自分の額をくっつける
鼻先が触れ合う距離に、未だにドキドキする
出水「ねぇ、Aさん」
A「なぁに？」
出水「キスしたい」
A「ふふ、いいよ((ﾆｺ」
出水「好き…」
A「私も…」
そう言って公平は私の頬に手を添えて
優しくキスをした
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プリプリ - 仕事頑張って下さい！今帰りました〜。今日は夜から出来ます。 (2021年4月9日 16時) (
レス) id: 625052c025 (このIDを非表示/違反報告)
Yu-grena(プロフ) - プリプリさん» プリプリ様！全然大丈夫ですよ！コロナで大変ですが、学校頑張ってください！プリプリ様が頑張っている間、私も仕事頑張ります！(笑) (2021年4月9日 8時) (レス) id: 5ec0d29db1 (このIDを非表示/違反報告)
プリプリ - とても嬉しいです！私は朝から夕方まで学校なのでそこはあんまり出来ませんが帰ってきた後や夜なら出来ます。返信遅くてすみません (2021年4月9日 7時) (レス) id: 625052c025 (このIDを非表示/違反報告)
Yu-grena(プロフ) - プリプリさん» プリプリ様！何度もコメントありがとうございます！是非！同じ推しとしてお話したいです！ここのコメント欄でも大丈夫ですよ〜！私もお話出来る方欲しかったので、嬉しいです！ (2021年4月9日 0時) (レス) id: 5ec0d29db1 (このIDを非表示/違反報告)
プリプリ - あっあと事情でアプリをダウンロード出来なくてネットとかでやってるんでツイッターとか出来ないので喋るとしたら夢小説しか出来ません。すみません (2021年4月8日 18時) (レス) id: 625052c025 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2021年4月6日 20時
