３３話 ページ33
Aside
ふと目が覚めて時計を見ると12時30分
あれからすぐ寝落ちして昼まで寝たらしい
借りた部屋から出れば
課題に向き合う太刀川さんとその目の前に
仁王立ちして見ている風間さん
いや、カオスなんですけど((
風間「？花梅か」
A「こんにちは風間さん。太刀川さんの課題ですか？」
風間「あぁ、忍田さんに言われてな」
A「なるほど(笑)」
風間さんと話していると腰辺りに張り付く人
下を見ると座って私に抱きつく太刀川さん
A「なんですかー」
太刀川「頼むっ…手伝ってくれ！」
A「嫌ですよ。私が勉強は手伝うのは公平だけなんで」
太刀川「クソっ…」
風間「俺はダメか？」
A「風間さんもお手伝いできることがあれば」←
太刀川「本当清々しいくらい態度違うな！」
A「当たり前ですよ。私お昼食べてきますね〜」
風間さんにお辞儀をして食堂へ
すると見慣れた黒スーツの三人組
A「二宮さーん」
二宮「花梅か、朝ぶりだな」
A「そうですね(笑)任務終わりですか？」
二宮「あぁ、今日は何も出ず終わった」
A「そうだったんですね、お疲れ様です(笑)」
犬飼「花梅ちゃーん俺はー？」
A「黙れチャラ犬」←
犬飼「本当めげそう」←
肩に腕を回してくる犬飼くんを剥がし
辻くんの隣に座る
A「あ、隣大丈夫だった？」
辻「はい、大丈夫ですよ」
A「大分慣れてきてくれたんだね(笑)」
辻「はい…初めの時はすみません…」
A「いいよいいよ〜仕方ないからね」
二宮「花梅は昼か」
A「あ、そうでした。相席よろしいです？」
二宮「構わん」
わーいと言いながらメニューを注文しに行く
どうしようかなぁ…ドリアにしようかな…
でもなぁ…パスタ……パスタにしよう
A「すみません、カルボナーラ一つ」
主「あいよー」
数分後注文したカルボナーラが出される
それを持って二宮さん達の所に戻る
犬飼「何にしたの？」
A「カルボナーラ」
辻「凄い、そんなのあったんですね」
A「追加されたらしいよ〜」
二宮「おい、飛ぶから紙使え」←
A「ありがとうございます〜」
犬/辻「(母親感…)」
犬飼くんと辻くんがそう思ってるなんて知らず
二宮さんに紙エプロンをつけてもらい
カルボナーラを一口食べた
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神燐(プロフ) - 絵がとても綺麗なんだが (2022年10月9日 22時) (
レス) @page2 id: 16ed5cf6b6 (このIDを非表示/違反報告)
♪♪♪♪♪ - ワートリ出水なんかキャラがかわいいです。 (2022年8月6日 20時) (レス) @page5 id: 0d525184d4 (このIDを非表示/違反報告)
Yu-grena(プロフ) - ヒナコさん» ヒナコ様！コメントありがとうございます！私も2期が終わって寂しいなぁ…と思い描き始めたので、そう言っていただけて嬉しいです！これからも頑張っていきますので、引き続き読んでくださると嬉しいです！ (2021年4月6日 0時) (レス) id: 5ec0d29db1 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナコ(プロフ) - とってもおもしろいです(＊≧▽≦）2期終わっちゃって残念だったんですけど、この小説読んで元気でました!!応援してます。更新頑張ってくださいＯ(≧∇≦)Ｏ (2021年4月5日 23時) (レス) id: 9558fcebee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2021年4月4日 2時
