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Aside
蜜璃「4時間授業でもやっぱり疲れるわねぇ…」
A「蜜璃、年寄り臭いよ」
蜜璃「だってぇ」
しのぶ「でも4時間目が不死川さんの授業だったとは」
義勇「チョークを投げるのは安定だったな」
A「あれは酷い。変な顔って言われたからな」
しのぶ「でもジト目中々でしたよ?」
A「本当に?」
しのぶ「はい」
A「でも顔のヤバさで言ったら不死川の方が…」
実弥「俺がなんだってェ?」
A「おっと…」
ゆっくり振り返ると般若みたいな顔をした不死川
その後ろに伊黒、無一郎も居た
A「なんでもないぞ」
実弥「嘘つくんじゃねぇ!」
無一郎「先生ー不死川先生が日野森さんいじめてますー」
杏寿郎「む!不死川、生徒をいじめるのはダメだぞ!」
実弥「いじめてねェ!!」
A「ナイスだよ無一郎」
無一郎「任せてください」←
小芭内「ゴチャゴチャ言ってないで早く行くぞ」
A「今日何かあったっけ?」
小芭内「今日は悲鳴嶼殿の家に集まると言っていただろう」
A「あぁ、言ってたな」
そう月に2回ほど悲鳴嶼さんの家に皆で集まって
お泊まり会的なものをしている
家が大きく空き部屋が多いのは誰だとなり
それぞれの家を見た結果、悲鳴嶼に決定したのだ
まぁ実際楽しいし嫌いではない
A「よし、じゃあ荷物まとめて各自集合?」
しのぶ「そうですね、そうしましょうか」
A「蜜璃は伊黒と来るだろう?」
蜜璃「あ、うん!伊黒さんと一緒に行くわ!」
小芭内「当たり前だ」
A「しのぶ、冨岡くん三人で行こうか。家近いし」
義勇「あぁ」
しのぶ「じゃあ準備したらAさんの家に一回行きますね」
A「すまないな、頼んだよ」
荷物をまとめてスクバを持つ
今日は金曜日だからだいたい土、日の2日分か
蜜璃「カバン何で行きます?」
A「うーん、とりあえずパジャマと下着、後土、日の分だから、大きめの手提げで行くよ」
しのぶ「私もそうするつもりです」
蜜璃「じゃあ私も手提げにしようかしら」
しのぶ「お菓子と飲み物は行きに買いましょうか」
A「そうだな」
とりあえず一旦解散ってことでと
各自自分の家に帰った
私もクローゼットから大きめの手提げを取り出し
いるものを詰め私服に着替えた
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琴音 - めちゃくちゃキュンキュンしました!ありがとうございました🙇 (2022年5月8日 16時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
若菜 - え・・・『柱 最強の女』の(続き?)現代編、なんですか? ごめんなさい。知りませんでした。 (2022年5月8日 16時) (レス) id: 65eb06c570 (このIDを非表示/違反報告)
Yu-grena(プロフ) - かれんさん» かれん様!コメントありがとうございます!トマトのくだりに触れて下さりありがとうございます、本当嬉しいです( ;∀;)あ、その後日談いいですね!どうせなら寒い国に飛ばしましょうか!()うわぁぁぁぁ嬉しいです!これからも頑張ります! (2021年2月25日 1時) (レス) id: 5ec0d29db1 (このIDを非表示/違反報告)
Yu-grena(プロフ) - 明里さん» 明里様!嬉しいコメントありがとうございます!ハマるだなんて本当に嬉しいです!(泣)これからも頑張っていきますので、引き続き読んでくださると嬉しいです! (2021年2月25日 1時) (レス) id: 5ec0d29db1 (このIDを非表示/違反報告)
かれん - それと後日談として、あの体育教師を他の地方に移動させるか、めっちゃ寒い国に飛ばすというのはどうでしょうか(;゚∇゚)この小説大好きなので。 (2021年2月25日 1時) (レス) id: 029fc8293f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Yu-grena | 作成日時:2021年2月18日 19時