また君と一緒に_Season２

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※ほぼ会話文です



――――――




Aside






義勇「そう言えば炭治郎のチームのアンカーは誰なんだ」



A「(ナイスだ冨岡くん！！)」



炭治郎「俺ですよ！義勇さん達のチームのアンカーって誰ですか？」



しのぶ「アンカーはAさんですよ」



A「宜しく炭治郎。ちなみに伊黒のチームのアンカーは無一郎だよ」



無一郎「負けないよ〜」



炭治郎「これは凄い戦いになりそうですね(苦笑)」



蜜璃「大丈夫よ炭治郎くん！炭治郎くんのチームには黄色の子が居るんでしょ？」



炭治郎「そうですね、善逸と伊之助、禰豆子も居るのでチーム力は負けません！」



小芭内「この前の心配させた罪を償って貰うために俺は竈門のチームをボコボコにするぞ」



A「あ、やっぱり心配してくれてたんだ」



小芭内「あ」



無一郎「(アホだ)」←



しのぶ「ﾌﾟｯ」



蜜璃「(ツンデレね！可愛いわ！)」



義勇「(墓穴を掘ったな)」



小芭内「お前達視線が煩いぞ」



炭治郎「視線が煩いとは((」









そう言う炭治郎の頭をバシッと叩く伊黒



痛いです！と言う炭治郎はすまんが可愛い









A「ありがとう伊黒」



小芭内「フン…お前達が笑っていないともどかしいだけだ」



A「ハハッ、下手くそだなぁ」



小芭内「っ、煩いぞ！！」



しのぶ「照れてるんですね伊黒さん」



小芭内「胡蝶め、言い返せないのを知っていてっ…！」









顔を真っ赤にして怒る伊黒に



まぁまぁと桜餅を差し出す蜜璃



それをしれっと受け取り食べる伊黒



いや、食うんかい((









炭治郎「でもAさんと対決かぁ…」



A「何だ、勝つつもりで来ないのか？」



炭治郎「！！勿論勝つつもりで行くぞ！」



A「そう来ないとな。負けないぞ私達は((ﾆﾔ」



炭治郎「望むところです！」









私の差し出した手を笑って握り返す炭治郎



その後は皆で騒ぎながらお昼を食べた

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