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(※次の日)
Aside
次の日ちゃんと寝坊せず早起きし
マネオッパの車に乗り込んでスタジオへ
お願いしますとコーチと挨拶してストレッチをする
A「はぁぁ…大変な曲もう1回とか本当に申し訳ない...」
HJ「ㅋㅋ大丈夫だよヌナ」
A「いやぁだってビニとかぎゃーなってるの見たし、リノですらヘロヘロになってダンスだもん...私のせいで皆を苦しめるなんて...」
HN「ヌナが珍しく病んでるㅋㅋ」
DC「スノウなら大丈夫でしょ。飲み込みも覚えも早いから。とりあえずスノウだけでLALALAの振り叩き込もうか」
A「はい、お願いします」
コーチの私の2人、他メンバーは各自振り返りで別れ
振り付けを1から教えてもらう
なかなか大変なのと、一つ一つの動きをパキパキしないと
カッコ悪く見えてしまうので必死について行く
DC「いい感じだね。サビの所でもう少しロック強めで踊ったらいい感じになるよ」
A「ありがとうございます」
DC「じゃあ曲流すから１回通しでやってみようか」
FL「頑張れヌナ！」
A「頑張る...！」
皆に見守られる中コーチが曲をかける
そして教えてもらった自分のパートと
メインのダンスを踊る
教えてもらった通りにパキパキと意識して動く
そして最後の架橋部分
HN「ヌナいいよ！あと少し！」
CB「ヌナファイティン！！」
〜No stopping here we go
Here we go！！
A「っ！！ﾊｧ...ﾊｧ...ﾊｧ...」
HN「よくやった！！ヌナ完璧だよ！！」
BC「スノウ、水、水飲んではい」
IN「チャニヒョンお母さんㅋㅋ」
DC「流石スノウ、完璧だね。言ったこと全部意識してできてた。スノウは休憩で貴方達皆振り返りで１回体動かすよー」
SM「おわぁ地獄だ」
FL「ヌナはゆっくり休んでてね！」
CB「ヌナにカッコイイ姿見せられたら頑張らない訳にはいかない」
HJ「ヌナに負けない動きしなきゃ」
LK「カッコよかったよ。お疲れ様、ゆっくり休んでな」
A「ㅋㅋありがとうリノ、皆の動き見て吸収しとくね」
DC「いい心がけ。さっ、始めるよ」
自分の立ち位置に並ぶとかかる曲に合わせて
皆がキレキレに踊る
主に合わせて踊ることが多いダンスラチャの3人を
目に焼きつけるように見つめる
A「...私も、もっと頑張らなきゃ」
ジニの憑依、ピリのキレ、リノの大きく使う動き
足引っ張らないように頑張らなきゃと
自分に喝を入れた
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2024年3月22日 4時
