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LK side
今起きてる状況に頭が追いつかない
むしろ追いつかそうとしても
気持ちいいと言う感情と感覚が波のように押し寄せる
必死に俺のを舐めたり咥えたりするA
その視覚的興奮にどんどん体が熱くなる
LK「ﾊｧ…ｯ…ぁ…Aっ…もう、」
A「ひっへ(イって)」
LK「あっ…出るｯ」
A「んぅっ」
出る寸前にAの頭を抑える
そのまま口の中に欲を出し切れば
ゆっくりと口を離すA
パカッと口を開けて中に溜まる白濁を見せてくる
A「ひっはいへた(いっぱい出た)」
LK「見せなくていいから、うがいしておいでよ」
A「………」
LK「？」
A「……((ｺﾞｸ」
LK「は！？なにしてんの！吐いて！」
あろう事か黙り込んだと思えば
口にあったそれを飲み込んだ彼女
吐いてと慌てて手を出せばもう無いと口を開く
待って本当に何処で覚えて来たのそれ
LK「ねぇ、どこで覚えたのそれ」
A「…ぐーぐるで、調べたら経験者の人が飲んだら喜んでくれたって書いてたから」
LK「ばか、そんなのド変態くらいだよ。苦いし汚いよそんなの」
A「リノのだから、苦くないし汚くないよ。いつも沢山愛してるって伝えてくれるから、お返ししたくて……私も変態になっちゃう、？」
LK「はぁぁぁ……ならないよ。でもあんまり衛生的には良くないから、これからは飲まない事。いい？」
A「わかった…」
LK「飲んだりして体心配だから。約束」
A「約束」
飲んだ事には驚いたし
ぐーぐるにそんな事書いた奴らはド変態だし
何Aに要らない知識教えてんだと思うけど
彼女の理由を聞くと怒るに怒れない
とりあえずお返しありがとうと言えば
うんと笑う。はぁもうその笑顔満点💢((
A「でも耳弱いの意外だったな」
LK「弱くないよ。驚いただけ」
A「嘘つけ、感じてたの知ってるかんな」
LK「何？仕返しして欲しいって？」
A「ひゃっ！やぁっ...//」
LK「Aの方が弱いでしょ」
A「ぅ〜…リノのパボ！」
LK「だからそれ可愛いだけだよㅋㅋ」
俺がそう言って抱き締めれば
リノに悪口効かない！なんて丸くなる
この子本当に前世猫なんじゃないか((
LK「でもこうしてAに愛される俺は幸せ者だね」
A「…感謝して...///」
耳まで真っ赤にするA
説得力無いよと言えばうるさいと可愛いく怒られた
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2024年3月22日 4時
