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Aside
リノに抱きしめられると安心する
匂いも体温も心音も全部が凄く愛おしい
沢山愛してると伝えてくれるリノにお返しがしたい
でもこれは健全な物語で進めたい((
だけど、私なりの精一杯のお返しは
いつもリノがしてくれる事だと思うから
A「リノ」
LK「んーなn…！」
腕を緩めたリノの顔に手を添えて
今度は深くキスをする
一瞬驚きながらも直ぐに答えるリノ
そのままよく触られる耳を触り返せば
軽く肩が揺れる
A「耳、弱い？」
LK「さあ？…っ…」
A「ふふ、リノの弱点見つけた」
LK「んっ！ちょっ…A」
A「だめ、逃げないで」
LK「っ…」
私を引き離そうとするリノ
そんな手を抑えてひたすら耳を噛んだり舐めたり
たまに舌を突っ込んだり
その度に漏れる声を必死に抑えるリノ
あぁなんだろう、凄く可愛い
どんどんいじめたいって気持ちが出てきて押し倒す
LK「！！A？どうしたの…っ！ぁ、ぅ」
A「首、擽ったいよね…それとも、気持ちい？」
LK「言わない。んっ…」
A「じゃあ好きなようにしちゃお」
強がって言わないリノに更に攻める
首から鎖骨、体の上をツゥーっと指でなぞれば
声を我慢しながら睨まれる
A「睨んでも怖くないよ。むしろ、その顔がたまらなく可愛い…ねぇ、ここは？」
LK「あっ…」
A「リノも弱いんじゃん」
LK「うるさっ…い…」
服を捲ってリノの胸の突起に触れれば
なんとも可愛い声を出すリノ
軽く咥えて舐めれば微かに反応する体と
上に乗る私の体に当たる硬いもの
舐めるのを辞めて下に触れれば
ばっと私を見る
LK「どこ触ってんの」
A「どこって、ここ((ﾂｩｰ」
LK「っ…」
A「今日は私がしてあげる」
LK「ちょっ…」
リノのズボンとパンツを脱がせれば
圧迫から解放されて勃つソレ
優しく筋を撫でるとはぁっと息が漏れる
そのまま軽く舐めればビクッと反応する
A「可愛いねリノ」
LK「何言ってんのっ…はぁっ…」
A「おっきいし熱いよ」
LK「どこで覚えたのその言葉っ…」
A「ひみつ」
りのにそう答えてモノを咥えれば
あ"っ…なんて男の人の声を漏らす
A「(どうしよう、すっごく可愛い)」
そんな気持ちはどんどん大きくなるばかりで
余裕のない顔をするリノ
気持ち良くなって欲しいと必死に口を動かした
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2024年3月22日 4時
