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Aside
ピリからのカトクに返事してから2時間後
ただいまぁとヨレヨレで帰ってくる
荷物を貰えばありがとうと笑う
A「おかえりピリ、長時間お疲れ様」
FL「いやぁ本当にあんな緊張の長丁場は久しぶりで終わったら力抜けちゃった」
LK「おかえりヨンボガ」
FL「ただいまリノヒョン。皆もただいま」
ゲーム陣「おかえり〜」
B/H「ヨンボガおかえり〜」
FL「ただいまチャニヒョン、ハニヒョン」
A「ほら座ってピリ。紅茶とクッキー出してあげる！」
いいの！？なんて喜ぶピリ
このすっごい満面の笑みをStayに見せてあげたい((
まっててとキッチンに行き紅茶とクッキーを準備
A「おまたせ。はい、紅茶とクッキー」
FL「ありがとうヌナ！いただきます……美味しい！」
A「よかったㅋㅋ」
BC「本当にスノウもそうだけど、スノウのお母さんも食べ物選びが素晴らしいと言うか美味しいものばかりだよね」
A「お母さんはのんびりアフタヌーンティーをするのが好きで、よく紅茶を取り扱ってるお店とか見に行って、この紅茶にはどんなお菓子が合うかって新しく発見したりするのが好きなのㅋㅋ」
LK「それに色んな所のオススメとか知ってるよね」
HN「僕もヌナのお母さんに会いたかったなぁ…」
BC「ハニはスノウの寝たきりを見るのが辛くて行けなかったからね。とっても綺麗で素敵な人だった。柔らかい感じなのに何処か凛々しさもあった」
FL「ヌナとヌナのお母さんは仲良しなんだね！」
A「いいでしょ〜ㅋㅋ沢山お出かけしたり、スイーツ作りしたり、ご飯作るの教えて貰って、お母さんが帰ってくるの遅くなる時は私が作っておいてとか良くしてた」
LK「お母さんからしたら凄く嬉しかっただろうね」
まだ小学生だった頃もお母さんが遅くなると言った日は
踏み台を使って不格好なオムライスを作ったり
ハンバーグを作ったりしていた
A「懐かしいなぁ〜もう踏み台要らなくなったんだな」
HN「懐かしむところそこなんだねヌナㅋㅋ」
FL「ㅋㅋ」
BC「スノウはやっぱり天然なんだね」
LK「いやズレてるだけだと思うよチャニヒョン」
A「なんだってリノ」
LK「なんでも」
FL「普段と逆だㅋㅋ」
私とリノのやり取りに笑うピリ
なんて可愛いんでしょうこの子は
それに比べて悪魔うさぎめ
そんな念を込めてリノに目を向ければ
ブサイクの鼻をつままれた
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2024年3月22日 4時
