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Aside
スタジオへ移動してスタッフさんやMCの方と
挨拶を済ませる
気の所為と思いたいけどコソコソの私の衣装について
悪口を言う声が聞こえる
SF1「スノウの衣装全然メンバーのテーマに会ってないじゃん」
SF2「自分のこと可愛いって思ってるんでしょ」
SF3「どこがモノトーンなんだよㅋㅋ」
SF2「って言うか短いスカートで踊ったらパンツ見えるけど見せたいんじゃねㅋㅋ」
ヒソヒソ
A「はぁ……」
FL「ヌナどうしたの？」
A「ううん、なんでもないよ」
LK「我慢できない」
A「ちょっ、リノ」
私の静止の声を聞かず
ヒソヒソと話すスタッフに向かっていく
ねぇとリノに話しかけられたスタッフはまずいという顔
LK「あの衣装誰が決めたの」
SF1「えっ、いや、スタイリストが…」
LK「今すぐ衣装変えるように言ってきて。それと可愛いと思ってるとか言ってるけど実際ヒソヒソ悪口言うアンタよりよっぽどスノウの方が可愛いよ」
SF2「っ…」
HJ「それに大切なヌナにこんな嫌がらせしていいと思ってるの？随分度胸あるよね」
SM「ヌナ、とりあえずマネヒョンにお願いしていつものちゃんとしたスタイリストさん呼んでもらったから着替えてきなよ」
A「え？あ、わかった」
スンモに言われマネオッパと一緒に控え室へ
さっきのスタイリストさんは居なくなってて
いつも私の服を選んでくれてるスタイリストさんが居て
私の服装を見て驚いていた
SR「こんな短いワンピース着させられてたの！？」
A「割と短くて驚いたけどまさか嫌がらせだとは思わなかった」
MG「とりあえず俺は向こう戻って話するから、着替えたら申し訳ないけど1人で戻ってきてくれるか」
A「わかった」
SR「じゃあ早速着替えようか！はい、この革ジャンと傷が隠せるインナー、ショーパンとハイカットブーツ！」
A「わぁぁありがとうございます！」
スタイリストさんから受け取った衣装に着替える
何故スカートを衣装で履かないかと言うと
StrayKidsという名前と皆のカッコ良さの中で浮かないよう
私が個人的にズボンを徹底してる
A「あぉ凄く安心する足が！」
SR「足がㅋㅋさっ、スタジオ戻るよ」
A「はーい」
スタイリストさんと軽く話しながらスタジオへ向かう
もう少し疑問持ちなさいと怒られながら
スタジオへ入れば皆に衣装いいねと言って貰えた
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2024年3月22日 4時
