−１６８− ページ18
Aside
それからご飯を食べお風呂に入る
明日はStrayKids全員でのテレビ出演があるからと
各自部屋に戻る
A「あぁあとはBack Doorもやりたいな」
LK「それずっと言ってるねㅋㅋ」
A「だって私も관계자 외 출입금지 여긴 back door〜って踊りたい。あそこのリノの大きく体使って踊るところと、ビニのどんどん動きが大きくなっていくのカッコイイから」
LK「ㅋㅋありがとう。Aは俺と同じで体大きく使うからカッコイイかもね」
A「本当に？リノにそう言って貰えると嬉しい」
LK「そりゃずっと見てきたからね」
そう言うリノにずっとコーチしてくれてありがとうと言えば
少し恥ずかしそうにどういたしましてと言う
あぁこれがツンデレ((
LK「何か変な事考えてる？」
A「まさかまさか」
LK「ふーん」
A「ねぇ、リノ。怖くて聞けなかったんだけど、私のコーチしてる時私のことどう思ってた？」
LK「んー、まぁ加入してすぐの時は受け入れとかできてなかったから、コーチしてあげて欲しいって言われた時はなんで俺って正直思った。だけど、それを分かってても置いていかれないようにって食らいつくA見て、教えるのがどんどん楽しくなっていったよ」
A「やっぱり最初はそう思ってたよねぇ」
LK「そりゃね。新しく入ってくるって聞いて会ってみれば女の子だったからね。それこそAはどうだった？」
A「まさか加入先が男性グループだとは思ってなかったし聞いてなかったから、顔合わせの部屋入った時びっくりしたし、ハニ達は混乱、リノとジニは私の事嫌いなんだろうなって顔してて怖かった。でもジニはすぐ仲良くなれたし、リノはダンス教えて貰ってる中でリノがそう思って仲良くなれて、こうして付き合えたから結果オーライだなって思うㅋㅋ」
LK「Aが変に俺たちを知ってる子じゃなくて良かったよ」
A「そう？まぁでも知らず扉開けたら身長高い男性8人並んでてびっくりしたし、最初の頃性転換とか考えてたㅋㅋ」
LK「でも男だったら俺と付き合えてないよ」
A「今だから思うけどそれはやだな」
私がそう言えばポンポンと頭を撫でられる
リノの手は優しくて落ち着く
A「女ってので苦労は多かったけど、凄く今幸せだよ」
LK「俺もだよ」
ちゅっと優しく私にキスをするリノ
寝坊しないようにもう寝ようと
一緒にベッドに寝転んで目を閉じた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 189人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Yu-grena | 作成日時：2024年3月22日 4時
