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LK side
買い物を済ませて帰れば
A、イエナ、スンミナの3人が広いソファに
固まって座っている
何見てるのと言えばダンスと答える
LK「流石だね」
A「何が？」
LK「そうやって見返したりしてるの」
A「ありがとう。こう、見返して皆の表情とか動きのキレとか大きく動いてるのとか見て、ここはもう少しこういう風に動いたら良くなるとか研究するのが楽しくて」
FL「ヌナは踊りながらでも鏡に映る僕ら見てあそこかっこよかったって褒めてくれるよね」
A「勿論私も置いていかれないように必死なんだけど、皆の真剣な顔見るのが好きなの」
SM「ヌナって器用だよね。踊ってる時メンバーの動きと合わせるので精一杯だよ」
IN「ヌナのダンスがどんどん迫力増していくのは踊りながら見て、こうしてダンス動画見返して研究と吸収してるからだよね」
LK「それがAの凄くて流石って思う部分だよ」
A「ありがとう皆。少しでもこの日のダンスより次踊った時成長出来たらと思って。少しずつでもアップデートしていくの」
LK「そうやって向上心があるのも、今に満足せず更に上へって思うのはいい事だよ」
そう言って頭を撫でればありがとうと照れ笑いする
尊敬と憧れを素直に伝えられる彼女を少し羨ましく思う
FL「ねぇヌナ、次踊るとしたらどのダンス踊りたい？」
A「んー…いい曲とダンス多いからなぁ……S-Classかなぁ。衣装チェンジ大変だけど次は色んな衣装着て撮りたいな」
SM「ヌナの衣装、布面積多くしてもらわなきゃだよリノヒョン」
LK「まぁS-Classに露出衣装は合わないと思うから布面積多くなるでしょ」
FL「確かに。ヌナのカッコイイ姿また見れるのかぁ〜！」
IN「どんな感じになるんだろ」
SM「やっぱりリノヒョンみたいなフーディとか似合いそう」
A「あー確かにあれいいよね！個人的にジニのスマートな中にユルい感じがあるのもいいなと思う」
LK「あのオレンジ触り心地いいんだよ」
A「オレンジㅋㅋでも確かに見てても生地質いいんだろうなって分かる」
IN「僕的にはヌナの動きが分かるように少しピシッとしてる方がいい気がする」
LK「あぁ良さげだね。撮るってなったら衣装選び俺たちでしようか」
FL「ナイスアイディア！」
こんな贅沢いいのかなぁと言うA
皆喜んでやってるからと言えば
幸せ者だなんて零した
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作者名：Yu-grena | 作成日時：2024年3月22日 4時
